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 暑中、お見舞い申し上げます。

 「2012 嫌中納言 上半期」を上梓しました。新鮮なところを、召し上がって下さい。


 皆さん、職人党を作りましょう。

 職人党は、職人、工員、調理師、接客業者など、低学歴労働者を中心にした党です。

 医師、弁護士、ジャーナリスト等、我々は自分の身の上の事を、高学歴労働者に任せ勝ちです。たいがいの事は、それで良いのです。しかし、政治までがそれでは、将来が危ぶまれます。我々自身の代表を、議会に送ろうではありませんか。それが最善の道です。

 いま、職人階級は、追い詰められています。職人、工員、調理師などは、単なる技能集団。必要な時だけ集めて、いらなくなったらボイ捨て。儲けは、ごくひと握りの企画立案者だけで山分け。そういう風潮がまかり通っています。しかし、手に職を付けるのは容易ではありません。長期にわたる修練の成果が、まるで部品のような扱いでは、後継者が育たないどころか、育てる事が正しいのかと疑問にさえ思われます。奴隷になれ、部品になれ、ひいては廃材になれ、と言うも同然だからです。

 時代の流れ、というのもあるでしょう。個々の職人の努力不足、というのもあるでしょう。しかし、私には、現下の情勢は、法整備の不備にあるように思います。 気付かないうちに盗まれているとか、気付かないうちに低い地位に貶められているとか、最初から嵌められていたんだとか、そういう類の事が起こっているのです。

 まじめに、こつこつ働けば、良い事がある筈と思うのは、正しい考え方です。しかし、ほかに手段があっても良いのです。


 職人党とは、正確には、「日本国籍を有し、学歴や所属に保護されない労働者の党」です。だから、派遣労働やパート労働の方も、ぜひ参加して下さい。私は、派遣やパートの実態については詳しくありませんが、それは参加した方が考えて下されば良いのです。職人党は、労働者自身が、労働者を代表する党です。









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