労働者の為の芸術講座

クラシック音楽ミニガイド

バッハ バロック音楽ミニガイド







使用注意
 警告文が出る場合は、ためらわず「開く」を押すか、キーボード上の「O=ら」を叩いて下さい。セキュリティの度合を下げると、警告文が出なくなりますが、まだまだウィルスの多い環境ではお勧めできません。
 続いて出るプレーヤーの小窓は、表示を縮小するなり、自分でカスタマイズして下さい。
 プレーヤーが有効な間に、キーボード上の凸の矢印を不用意に触ると、音量が小さくなります。
 それと、ここに直接リンクを張らないで下さい。






ご挨拶
 ここは政治的なサイトですが、決して客寄せ目的ではありません。個人的にやっている「嘘太郎com」というサイトの容量が100MBで、2010年現在57MB。そして、最初の「クラシック音楽ミニガイド」の為に作ったmp3ファイルの総量が、それぞれは小さい物でも162個あって、47MB。57+47=104で、軽く容量をオーバーしてしまいます。
 その時、ほぼ一年近く開店休業状態にある職人党のホームページが、注目されたのです。ここにアップすれば良いではないかと。そういう訳で、この政治的なサイトの一角に、クラシック音楽のミニガイドの場が誕生したのです。あとは、言わずもがなです。
 考えてみれば、これはそれほど場違いではありません。ドイツの職人は、歌が歌えてこそ一人前です。それは、16世紀の靴職人ハンス・ザックスの時代からそうです。また、ここに集う労働者は教養があるべきとの願いを込めて、ミニガイドを開設した次第です。職人、工員、接客業者が、心底からクラシックを愛し、その一節を口ずさんでこそ、ヨーロッパ的な、大衆の身に付いた高福祉社会が実現するのです。芸術家は、祖国を愛し、自由を愛し、束縛を憎みました。芸術を理解する事は、真の大衆社会の実現につながるのです。