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【社会】鴎外「舞姫」モデルの晩年が明らかに…ベルリン在住のライターが調査

1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/11/06(火) 05:53:27.07 ID:???0 ?PLT(12557)
文豪、森鴎外の小説「舞姫」のヒロインのモデルになった元恋人は、
地元男性と結婚して第2次世界大戦を生き延び、86歳でベルリンで亡くなった。
同地在住のライター、六草いちかさんの調べで5日明らかになった。
ベルリンに赴いた官吏と踊り子エリスの悲恋を描く「舞姫」は、ドイツ留学した
鴎外の体験を反映した作品とされる。1888年に帰国した彼を追うようにドイツ人の
恋人が船で来日。鴎外の親族らに説得され、離日したことが知られている。

*+*+ jiji.com +*+*
ime.nu/www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110600062

2 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:54:12.30 ID:Kn3IvVkm0
2


3 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:54:31.13 ID:ditdrgpp0
2ゲット

4 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:54:36.64 ID:8TWLY/tzO
うわー坊ちゃんの時代を思い出した

5 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:55:22.10 ID:rI+Xi0aq0
クズ過ぎる!と中学生のころ驚いた

6 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:57:10.35 ID:tBPEWtUV0
夢は夢のままでもいいと思う

7 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:57:27.85 ID:cw5XYFJNO
(´Д`)そっとしといてやれよ…

8 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:57:47.68 ID:Q/9rBmZS0
森鴎外はクズ

9 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:58:25.87 ID:oJQw7fag0
森鴎外はロリ。

10 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:58:52.77 ID:ACmKLlBi0
今頃わかったのか
とっくに研究されてるのかと

11 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:59:01.85 ID:hRY8ljkxO
>>4
腹に力の貯まる想いです

12 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:00:41.20 ID:MyyY/qkAO
関川夏央と谷口ジローがアップを始めたと聞いて

13 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:03:47.02 ID:e0hGkAtB0
二次生き延びたってすげぇな
しかも長生き


14 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:04:35.25 ID:/kkG8HNIO
最低

15 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:04:38.42 ID:3f93NfAJ0
森鴎外って、マジでクズだよな。
日露戦争で日本軍の兵士をロシアの将軍以上に最も効率的に殺戮したやつだぞ。

ビタミン<>脚気説で、森鴎外は日本軍の顧問軍医だったが
「麦飯で脚気が治るなら、馬の小便でも治るはずだ!」
って延々と主張して、白米のみ食べさせ続けて脚気で2万人は死にまくった。

こいつマジでクズだから。

16 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:04:43.38 ID:FbcHTCRV0
この時代の純文学ってけっこう外道だよね


17 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:05:05.98 ID:uR6mRewgO
ヤリ逃げの話だよね?

18 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:06:49.66 ID:VdP7ZRUN0
>>1
事実は森鴎外の一方的な妄想でヒロインのモデルの人の眼中には無かった、、と思う。

19 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:07:49.98 ID:sNeanMIX0
>>1
???
これTVのドキュメントでそうとう前に見たけど、、、

いったい何時の事なんだよwww

20 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:08:47.48 ID:wg+tvwH+0
今だとチラ裏レベル

21 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:10:09.34 ID:pXO31Pf50
ドイツからはるばる遠い日本まで船旅だと今でも5週間はかかるのか
昔なら2ヶ月くらいかかるのかな
訪ねて言ったら恋人が暖かく迎えてくれると期待しながら日本に来たのかなと
彼女の気持ちを想像すると悲しくなるな

22 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:10:11.74 ID:bxUpR2RP0
森鴎外の墓には今でも麦飯が御供えされている。

23 :アニ‐:2012/11/06(火) 06:11:27.15 ID:zQU/llrM0
「ほら商売女だと高いし梅毒なるしww」
これが本音

24 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:11:27.02 ID:07p8tq9LO
再評価を兼ねた続編書くべきレベルのクズだな

25 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:13:00.82 ID:Qhnu4rikP
敗戦時にベルリンにいたのか?

じゃ、地獄を見たんだな。

26 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:13:09.43 ID:xcKYA6Wg0
ネットもメールもスマフォもタブレットもTwitterも無い時代のことでした・・
実際、大変だったろうな。想像もできない。

27 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:15:33.56 ID:L5rNLCQo0
たしか結婚を役所の上司に反対されて分かれたんだっけ?
なんか読んでて気が抜けた覚えがある。

28 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:18:33.73 ID:rEbbU+HU0
麦食のおかげで長生きしました。


29 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:20:22.02 ID:6lBLSLzh0
つまりブログ。今なら誰も読まない。

30 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:21:11.35 ID:PkpIFfAl0
かわいそうにねぇ

31 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:21:41.98 ID:Qhnu4rikP
>>27
いや、出世のレールから外れて、プーやってたときに、友達(相沢健吉)に
"救われて"社会復帰した。

32 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:23:10.33 ID:fpm3xm8E0
鴎外がイケメンだったら読後感が変わるな

33 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:25:56.12 ID:/kkG8HNIO
呪い殺されるレベル

 
34 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:28:33.39 ID:T25dwZkXP
>恋人が船で来日。鴎外の親族らに説得され、離日したことが知られている。

こんなかわいい書き方するなよw

小金井喜美子(鴎外の妹)
「鴎外の思い出」
>そうして九月もいつか二十日ほど過ぎた或日、独逸の婦人が兄の後を追って来て、築地の精養軒にいるという話を聞いた時は、どんなに驚いたでしょうか。
婦人の名はエリスというのです。次兄がそのことを大学へ知らせに来たので、主人は授業が終るとすぐ様子を聞くために千住へ行ったという知らせがありました。
さあ心配でたまりません。無事に帰朝されて、やっと安心したばかりですのに、どんな人なのだろう。
まさか詰らない人と知合になどとは思いますけれど、それまで主人の知己の誰彼が外国から女を連れて帰られて、その扱いに難儀をしていられるのもあるし、
残して来た先方への送金に、ひどくお困りなさる方のあることなども聞いていたものですから、それだけ心配になるのでした。

>十月十七日になって、エリスは帰国することになりました。だんだん周囲の様子も分り、自分の思違えしていたことにも気が附いてあきらめたのでしょう。
もともと好人物なのでしたから。その出発については、出来るだけのことをして、土産も持たせ、費用その外の雑事はすべて次兄が奔走しました。
前晩から兄と次兄と主人とがエリスと共に横浜に一泊し、翌朝は五時に起き、七時半に艀舟で本船ジェネラル・ウェルダーの出帆するのを見送りました。在京は一月足らずでした。
思えばエリスも気の毒な人でした。留学生たちが富豪だなどというのに欺かれて、単身はるばる尋ねて来て、得るところもなくて帰るのは、
智慧が足りないといえばそれまでながら、哀れなことと思われます。

35 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:29:45.15 ID:UCSV++OV0
ヤリ捨て小説じゃねーか

36 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:31:31.35 ID:KbLKHXHm0
>>34
思えばエリスも気の毒な人でした。留学生たちが富豪だなどというのに欺かれて、単身はるばる尋ねて来て、得るところもなくて帰るのは、
智慧が足りないといえばそれまでながら、哀れなことと思われます。


2ちゃんの「レイブされたのはこんな夜中に出歩いている女が悪い」論か

37 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:33:20.61 ID:30v/HoZ10
>>15
学歴はエリートだが、中身はアホという人物が組織にいると、外部から
攻撃を受ける以上に壊滅的な被害を受けるという典型例だ。

38 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:33:21.06 ID:MzjUKUQ00
そんなに不幸な人生にはならんかったの?
どっかで精神に異常をきたしたとか聞いた気がするんだけど

39 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:34:38.72 ID:1+laKMVD0
>>10
国語国文の学者に海外調査まで求めるなよw
ヤツらは本当に海外フィールドワークを嫌がる
学生時代に留学して終わりが国文のデフォ

>>29
当時の物書きはまさか、21世紀に学園モノやらファンタジーが売れるなんて
想像もつかんかっただろうなw
寺子屋での醜聞みたいなもんだし

「作家には知性が必要」
との思いが強すぎて、強迫観念化
物書きに「知性的な文体」が強制された時代

御伽草子並のテンポ良い文体や
里見八犬伝のようなダイナミズムが退化したマンネリズムの時代だった
口語文体を漱石が洗錬させたのが唯一といってもいい収穫
筋書きは本当に大人のゴシップばっかりで、幅が狭かった

40 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:34:44.96 ID:hS9p8Fem0
屑野郎

41 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:37:47.67 ID:WNeJtNLgO
>>34
嫌な小姑だ

42 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:40:31.80 ID:1+laKMVD0
まあ、白人崇拝の時代だからこそ
欧州マニアが持て囃された時代だったな

今でもブランド物あさるバカ女はそのノリのままだけどなw

43 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:43:01.49 ID:ALId3sJS0
この時代のラノベだよな 舞姫って

44 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:43:17.87 ID:+JyfvBdGO
ひどい話や…

45 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:44:42.98 ID:tBPoF8F2O
今ブログでやったら炎上して個人特定されケツ毛さらされるレベル

46 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:44:51.96 ID:q+/z3VLJ0
鴎外は日本の官僚だったから、
ドイツは女性あてがって取り込みを図った。
ハニートラップなわけで、女は工作員だった。
松岡洋右などもそんな風にして丸め込まれたんだろう。

47 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:49:42.79 ID:1BhM2B600
高瀬舟だけは良い。

48 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:50:32.87 ID:GVG73Dw20
石炭をば積みはてつ、っていう始まりだけ覚えてるわ。

49 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:50:54.70 ID:ZDeI3bQj0
>>46
しかしそれなら、レールから外れた鴎外を
日本まで追っかけてくるわきゃないと思うが。

木乃伊取りが木乃伊になった、ってやつか?

50 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:51:40.94 ID:lVsVIgwv0
この時代のドイツはよその国の政府駐在員に対してスパイがセットだったって背景を理解してないと
理解不能のお話になるよね
日本まで来た時点で任務は捨ててたんだとは思うけどw

51 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:52:26.53 ID:z2UgzAE20
白人女性の美しさにはまりすぎて生涯
未練タラタラだったんだろ
気持ちがわからないでもない


52 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:53:13.77 ID:CD0aoVsa0
ただ珍しい日本に来たかっただけじゃないの?

俺は輸入をしているが
ネズミランドに近いせいでやたらに来るぞ。
とくに中国人は知り合いの親戚レベルまで来る。
あいつらお礼の一言もない。
それが普通らしい。
一応、成田空港で買ったメリーのチョコレート(消費税なし1000円)を持ってくる。

おばさんたちは現地の御土産だが自分たちの好物なので
ほとんどは砂糖菓子で甘過ぎて食べられない。
女でも一人で来るので奥さんに説明に窮する。
大体半胸だしぴちぴちGパンにハイヒールだが一応経営者か専門家。

日本の女のほうが貧相で馬鹿に見えるのは確か。

オー害のも その程度だろ



53 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:55:53.28 ID:1+laKMVD0
当時は西欧様様の時代
作家も活字媒体でタレントっぽく活動していた
色恋沙汰が芸の肥やしとみなされた時代だったな
まあ、そんな時代もばななで打ち止め

ネットの出現で誰でも批評を発信できるようになってからは、
そんなプライベートと作品を混同するような低レベルの批評は失せつつある

今は読者の誰でもネットを通じて作品の企画や演出を叩くことができる
実は作家に出版社とのコネより、実力そのものが問われる時代
物書きにとっては厳しいよ
芥川賞作家よりマイナーなエロゲ作家のほうが秀逸だと
ネット検索で実証できてしまう時代

54 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:56:24.35 ID:2wyMgYPc0
擬古文で書かれていなかったら、
教科書にも載らないレベル

55 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:56:33.03 ID:b8JepdAA0
この人
こんなことがあったから
30代後半まで結婚決まらなかったのかも・・・


56 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 06:59:25.54 ID:mJ4tBbPiO
高校の教科書に載っててみんな非難轟々だったなー
16だかの女をやり捨てするわ、尻拭いは友人にやらせて帰るわただのクソ男の話じゃん!って。


57 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:01:28.80 ID:MDShdsbF0
郷ひろみのドイツ語が意外と様になってた

58 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:06:50.56 ID:1+laKMVD0
と思ったら、早速おまいらが叩きだしたな
ワロタw

そろそろ学者どもが文豪と評する旧作家連中を、
軒並み罵倒失墜させるべき時期やと、オレ自身は考えている

現役でも大江みたいなクソが、ノーベル賞貰っちゃっているし
今のうちに何とかしないと将来の日本文化の禍根になるぞ

59 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:08:22.26 ID:6MEKp9xq0
今のゆとりは、鴎外知ってるの?

60 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:08:27.51 ID:z2UgzAE20
最初の結婚も2年で破綻しているんだよな
ただのプライドだけ高くて臆病なエリートだろ



61 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:09:32.29 ID:txf5MsK6O
太宰治は森鴎外を軽く超えるクズ
その太宰を軽く超えるクズが島崎籐村

62 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:11:34.67 ID:I6Jz3lq80
久世番子先生は正しかったんやw

63 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:12:56.15 ID:YPVpq8sxO
>>56
うちのクラスの班討論では「男もあれだが女ももっとシッカリ汁!」が大勢をしめて
国語教師がorzとなっていた

64 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:13:31.58 ID:2wyMgYPc0
>>61
日本の近代文学のスタートが私小説だからな
破滅型の人生を歩まざるを得んだろ

65 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:13:50.11 ID:4tgO9rTY0
今朝の朝日新聞にも載ってるね
女性は38歳まで独身だった
鴎外の再婚を知った3年後にやっと結婚
死んだ時は身寄りがなかったそうだから遅い結婚で子どももできなかったのか?

鴎外ひどいな、XXに反対されたとか全部人のせいにしてるし

66 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:14:05.98 ID:blIhj4Kx0
女の帰りの旅費も工面できないような有様で、評価は高くない人物だったろうな

67 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:14:40.73 ID:ZbNCnvAu0
太田豊太郎はネトウヨ

68 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:15:14.85 ID:1+laKMVD0
しかし、そのクズレベルの近親相姦も
売国や検閲よりはまだましなレベル

売国大江と検閲やなせは、まじで死んでくれ

69 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:16:13.71 ID:o0bgM16j0
今で言うラノベだよね

70 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:17:10.44 ID:I4GpU2HNO
俺も国語の授業で読んで、やり逃げだなと義憤に駆られたわ。
当時は童貞だったし、仕方ないな。

ところで、鴎外の妹の旦那って小金井良精だっけ?

71 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:17:17.71 ID:xBq9mPhM0
明治大正期の小説って殆ど私小説じゃないの?
文体が硬いだけで

72 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:18:06.80 ID:YOTSdAK90
森鴎外の娘の森まりだっけ?お嬢様育ちでなにもできないから家が大変なことになってたのは

73 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:18:07.59 ID:k8jDywcK0
どうせならば
もっと早く調べて存命中に
探し出せればよかったのに・・・

もう半世紀も前に死んでるじゃん

74 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:19:28.70 ID:ZDeI3bQj0
>>65
家柄が家柄だからな。
ある意味、女以上に自由のない身の上ではある。

だからこそ海外で羽伸ばしたんだろうが、
算盤尽くで言い寄ってきた間諜の女が、
よもや自分に本気になって追いかけてくるとは
思いもよらなかっただろう。

でもその後も文通やってるとはなかなか素敵なクズだ。
人生は楽しかったかも知れん。

75 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:19:56.09 ID:fofQ+Ya90
どっちかつったら、エリスが死んでるから発表なんじゃないかな。

遠い極東の有名な小説にある意味キチガイ女として発表されてるのは
知られたくないだろうw

76 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:20:06.71 ID:zN+KzF/F0
>>61
藤村は俳諧を破壊した大罪人。
しかも俳句のベースは、瀬戸内から伊予にかけて主流だった俳諧の一派を江戸/東京に持ってきただけなのに「俳句」の中興の祖なんて言われてるという。

77 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:20:22.59 ID:B91B1a++O
>>15
脚気は細菌だと唱えてたな。

78 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:21:18.85 ID:I4GpU2HNO
つうか、ここんとここの板で鴎外が出てくるのはDQNネームスレばかりだったなw

79 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:21:42.50 ID:1iWleZzS0
>>37
お前、民主党政権ディスってんの?
よくやった!

80 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:23:09.48 ID:HVI3SHsqP
舞姫って、数年前アニメになってたが
原作レイプのバトル物になっててワロタ

81 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:23:30.71 ID:uTGjiacf0
エリスのことか?

82 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:24:05.72 ID:KCRn8+UAO
玉置んこうじみたいなクズ

83 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:24:34.30 ID:Vf65cIzoO
>>71
「キャラクターを創造する」という発想のないライトノベル。
それが明治大正の日本文学。作者=キャラクター。

つまり、ライトノベルこそ日本文学の正当後継。
文壇のアホどもは否定するが、どう考えてもライトノベルの方が現代日本純文学より日本的。


84 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:25:05.81 ID:UHLB6yrGO
>>69
ラノベのはっきりした定義なんてありゃしないが幾ら何でもそれは無い

85 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:25:31.21 ID:1+laKMVD0
クズ鷗外が医官で、奸臣山縣が元老のボスだった明治政府
本当にろくでもなかったわ

勝や小栗といった秀才は、新政府には参加しなかった
維新側も肝心の高杉が倒幕前に早逝
救いは海援隊出身の陸奥くらいだったな
こりゃあ、旧士族も不満抱えて反乱起こされても仕方ないわw

しかし、今の政府はこの連中の足元にも及ばないが

86 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:26:21.55 ID:/IXWL22/0

鴎外の『最後の一句』の決め台詞「お上の事に間違いはございますまいから」
は、『舞姫』への鴎外なりの解答だと思う。
鴎外では『じいさんばあさん』や『護持院が原の敵討ち』も好きだけど、
『じいさんばあさん』にはモデルの夫婦が実在して、その夫婦のことを
殆どそのまま書いたのだと知り、少し嫌になった。文体は良いんだけど。


87 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:27:12.17 ID:k8jDywcK0
>>65
もっと鴎外は非難されてしかるべきだね
他にいくら功績があろうと
少なくとも人々の尊敬を受けるに値するような人物ではない
この非道の行いをきちんと喧伝すべき



88 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:27:57.23 ID:L5rNLCQo0
森鴎外にも言い分はあるかもしれない。
戦前まで結婚は戸主(父親)の許しが無ければ出来なかった。
だから駆け落ちというのがあった。
今の両性の合意じゃなくて、あくまでも家と家の結婚。
親類縁者の反対を押し切って結婚出来る時代じゃなかった。

89 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:28:40.73 ID:kfOMaxkvO
漱石の弟子の赤木桁平が「遊蕩文学の撲滅」とかブチあげて
近松秋江が失脚に追い込まれたけど、鴎外のほうが酷かったんじゃないの?
漱石は近松の小説面白いとか言ってたし

90 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:33:38.99 ID:L5rNLCQo0
>>61
藤村を越えるろくでなしが北原白秋というw

91 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:34:39.18 ID:1+laKMVD0
>>83
筋書きが身の上話や業界話と歴史ものくらいだしな
ライトノベルも文体に難があるが、ジャンルの幅広さだけは完全に上位

オレはジャンルを問わずシナリオの優劣で作家を評すべきだと考えている
漫画家やエロゲ作家の実力のほうが、純文学者より完全に上なのに
社会的評価はあいも変わらず文学者のほうが上
主因は無論例の売国マスゴミの宣伝と扱い

マスゴミの弊害は文芸評論でも例外ではない

92 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:35:52.39 ID:SKpfvZUSi
わかる人にはわかる、統合舞姫ソフト

93 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:36:33.49 ID:y0cRzGQHO
実話かよ
白人コンプレックスの生んだ妄想と思ってた
最後友達のせいにしてるし
鴎外最低だな

94 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:38:37.08 ID:+JyfvBdGO
>>87
先生って言われる仕事の奴にはろくな人が居ないって聞くよね。
でも、俺よりはすげーと思う。

95 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:39:20.06 ID:6MEKp9xq0
鴎外の娘で、未婚の人がいなかったっけ?
父がこうだと、娘はまともな精神に育たんよ。

96 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:39:32.32 ID:sWBtHA470
>>90
キングオブダメ人間は
石川啄木だろう

97 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:39:53.16 ID:ubHWlCIk0
鴎外ってラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウらの義父のことだと思っていたよ。

98 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:39:58.20 ID:tBPoF8F2O
ペログリ日記はまだマシだった

99 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:40:49.11 ID:L5rNLCQo0
どっきり2チャンネル

100 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:41:46.41 ID:VYd5jTzU0
当時の渡航費用を考えたら…
酷い話だわな

101 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:42:32.70 ID:/IXWL22/0
>>70 確かそう。

>>85 黒田清隆は夫人を斬り殺したといわれてるね。それでも大臣に
なれたんだから凄い時代だ。





102 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:43:29.99 ID:GCOU0ORM0
>>72
床に置いた新聞が粉になるくらい放置したらしい。
汚部屋元祖みたいな。
お手伝いさんには「先生」と呼ばれないと首にしたとか
TV出演した時のスカートに穴があいていたとか
晩年は悲しいことになっていたようだ。

103 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:45:17.09 ID:ntQVmzAnO
>>94そりゃ、日露戦争で脚気を起こさせて味方に大打撃を与えるなんて、並の軍医には出来んわな。

104 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:46:06.84 ID:/IXWL22/0
昔エリスのことを検証した新聞記事で、「エリスという名前は
ドイツ語にはないので、エリザとか、他の名前ではないか」と
いう意見を見た記憶があるが、名前はエリスで確定したのかな。

105 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:47:18.28 ID:1+laKMVD0
こう考えると、筋書きを身辺以外の異世界で勝負するSF作家って本当に優秀だなと思う

日本がチンタラ文壇ごっこで停滞する間に、
欧米ではジュール・ベルヌやハーバート・ジョージ・ウェルズが海底やタイムマシンで躍動した
期待の中島敦も早逝して、また日本は停滞

安部公房の登場で、ようやく彼らに追いつくんだけど

106 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:47:54.76 ID:7ejKysY60
>>15
まあ、脚気の原因がまだよく分からん時代だったからな・・・・・・
結果論で叩くのもアレかなあ、と。

107 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:49:32.06 ID:7hXH4ahh0
>>1
舞姫のモデルになった人って鴎外追いかけて日本に来たってきいたんだが

108 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:50:53.75 ID:L5rNLCQo0
周りの反応
「踊り子とは、芸者みたいなものじゃろうか?」
「なんと、帝国の官吏が芸人を籍に入れるとは!」
「森林太郎は気でも狂ったのではないか」
「母上様が泣いてらっしゃる」

こんなもんでしょ、明治時代ならw

109 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:52:35.94 ID:ubHWlCIk0
>>102
子は親の鏡、とは先人の残した素晴らしい教訓だな。

110 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:53:38.38 ID:8vhlAFxbO
てか鴎外はマザコンで、母親に逆らえなかったまでだ。


111 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:53:48.57 ID:2jvCbSnG0
>>37
勉強が出来る≠知能が高い

と言う典型が今の政権だからな。

112 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:54:34.82 ID:XjgPN8Tk0
鴎外の娘の茉莉はBL小説の元祖と言われてるしな。
父娘そろって変態ダメ人間

113 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:55:11.03 ID:JlTYCs2H0
舞HiME

114 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:56:05.84 ID:yru3Dhn10
>>106
責任とってないからダメだな。
申し訳ありませんでしたと自害しなきゃ。

115 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:57:03.56 ID:TH3bYP+Z0
旅順港封鎖作戦で戦死した白瀬中尉の
ロシア貴族の娘とのことも思い出してやってくたさい

116 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:57:23.62 ID:LToWrzLE0
ほぼ実話だというのは授業当時教師から聞いていた。
しかし文学界には、こんなものが可愛いくらいのドクズはゴロゴロ居る。

それを思うと、漱石ってすごいよね。

117 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:58:05.86 ID:A9J9v0hD0
>>96
女房働かせて芸者遊びしまくりだったらしいもんな
出かける時は必ず人力車だったかな

118 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:58:11.46 ID:zlA4ItzYO
>>106
それに当時は「軍隊に入れば白い飯がたらふく食える!」って触れ込みで軍人集めてた時代だからな。

119 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:58:55.16 ID:2ksPr1Vw0
>>116
人にも自分にも厳しいタイプだもんなw

120 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:59:20.10 ID:evIwYiXs0
>>46
日清日露以前の日本人にまで女スパイ貼り付けることするか?
これだからプラス板は

121 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:59:40.27 ID:3cyQxuH1P
脚気ウィルスを発見するしかないな


122 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:01:55.94 ID:1+laKMVD0
>>112
作品もパッとしないようだな
同じ変態系でもカメラマンの清岡純子とかは今でも評価されているのに
料理が得意だったようだし、そっちで頑張ったほうが良かったかもね

作家は名作残してナンボ

123 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:02:03.22 ID:ubHWlCIk0
脚気菌は見つけられなかったのに、最後まで陸軍の重鎮でした。

124 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:02:04.89 ID:L5rNLCQo0
そこへいくと永井荷風は今では反骨の文人というベストポジション。
やってることは似たり寄ったりでも突き抜ければ別の境地に達する、という。

125 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:03:04.60 ID:A7Ge/aQt0
富豪に憧れるような身分の女が、
渡航費、滞在費をどうやって工面したんだろう?
やっぱスパイ説が正解かな?

126 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:04:40.59 ID:L5rNLCQo0
>>122
甘い蜜の部屋はいい。
ちょっと評価されなすぎ。
寡作だからかね。

127 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:04:42.12 ID:DbIzOuOPO
小説から推測すると
森鴎外はヘタレ
石原慎太郎は鬼畜
永井荷風はフェチってイメージ


128 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:05:42.69 ID:BbxLRmkPO
>>112
元祖なの?

129 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:06:30.86 ID:zmRdd8FrO
啄木は男が読むと、「これはホストの口説き文句」と分かる。
しかし、未だに啄木好きなメスブタが多いんだよな。

130 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:06:36.83 ID:lWKTHSk2O
芥川龍之介の文章は無駄がなくて美しい

131 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:06:37.89 ID:WgecT4XX0
鴎外は日本の作家の中では好きだな。『舞姫』は読んだこと無いけど。

132 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:07:19.41 ID:WfteQpIdO
>>120
江戸時代ですらスパイにあたる行為されてましたが…

133 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:08:08.58 ID:evIwYiXs0
長期外国為替相場
ime.nu/www.geocities.co.jp/eiji96301045/Foreign_exchange.html

当時の船賃とか宿泊費用とかしらんが
現在、日本人が東南アジアで豪遊できたのと似た事情があるかもな

134 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:08:48.76 ID:3cyQxuH1P
単にイケメンだったって
だけの話かもしれない


135 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:09:35.06 ID:BrsMNGs70
>>101
初代総理大臣も風評殺人してるね
身内じゃないけど

136 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:09:49.95 ID:1+laKMVD0
>>119
芥川もその系譜だな

137 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:10:02.38 ID:P/f3J93m0
>>15>>77
「脚気細菌説」への執着自体も、自分が研究して確信を持っていたとかではなく、
単に学閥上の恩人への義理立てとか、そういう意味合いが強かったらしい。
だが弁護できるところがあるとしたら、「白米飯」を食べられると軍隊に入ってきた
兵士たちはまた玄米飯に戻るとしても承諾しなかったろうと。

138 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:11:46.16 ID:1yTABM6X0
ジブリの「耳をすませば」のおじいちゃんみたいな

139 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:12:04.23 ID:L1pWKrO20
大方、役人どもが白人コンプを癒す童貞チックなオナニー妄想を国策で捏造したんだろ

140 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:12:35.48 ID:1+laKMVD0
>>126
寡作・遅咲きはかなりのハンデ

ハリーポッターの人みたいに爆発ヒットしないと苦しい

141 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:12:58.59 ID:Q64ms85sO
森はちゃんとハメたのか、それだけが知りたい

142 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:13:04.02 ID:BrsMNGs70
>>117
そんな金あったっけ?
給料前借したり、市電?乗って喜んでたくらいの印象しかない

143 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:13:21.52 ID:6MEKp9xq0
うちの父が、やたら鴎外を秀才だと奉っているんだが、
そういえば、秀才ぶりといい冷血ぶりといい、似たタイプなんだ。

144 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:13:36.76 ID:sGhRHM5x0
恋という名の〜 舞踏会〜♪

145 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:14:24.53 ID:cWNL4QzZO
>>138
ちょっとレンタルしてくる

146 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:14:34.43 ID:mnVV7rvtP
>>39
大衆文学などいつの世にも山とあるという基本知識のかけらもない

>「作家には知性が必要」との思いが強すぎて、強迫観念化
との薄っぺらい強迫観念に苛まれた半可通まる出しの恥ずかしいバカがなにやら書き散らしております

この時代なら何だ、大菩薩峠だの金色夜叉だの海底軍艦だの半七捕物帳だの、滅茶苦茶有名なのを含め雲霞とあるわけだが、全然知りません。
それぞれハードボイルド&剣豪物、メロドラマ、SF、ミステリーのそれこそ和物の元祖だな

147 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:15:19.24 ID:07p8tq9LO
>>141
女の行動を見ればわかるだろ クズめ

148 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:16:37.72 ID:WzxJJ20H0
お前ら文学に厳しいな
でも叩けるほど読んでるってことだよな
俺なんて全然だ

149 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:16:40.00 ID:LToWrzLE0
>>120
そりゃインテリジェンスを知らなさすぎだ

150 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:16:57.93 ID:wex0LLLI0
舞姫は当時15歳で鴎外を追って来日した

15歳だぜ!

151 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:16:59.51 ID:XjgPN8Tk0
>>128
元祖だよ。
「枯れ葉の寝床」とか「日曜日には僕は行かない」とか。

変態腐爺の儂が保障する。

152 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:17:00.52 ID:ht9QUehU0
>>5 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 05:55:22.10 ID:rI+Xi0aq0
俺も鴎外クズと思った。

日露戦争の陸軍は脚気で戦闘力が大きく低下した原因は、
鴎外がオリザニンを否定したからだよな。

鴎外は日本陸軍の軍医として横暴を極めたからな。
欧米絶対の権威主義で、日本人研究者をバカにしていた。
特に、非帝大系の研究者は差別された。

北里も野口も鴎外に疎外され、管制ポストからパージされていた。
だから、自分で研究所作ったり、米国での研究とか、苦労していた。
最低の権威主義者が鴎外だよ。




153 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:17:19.82 ID:bnM6ZmUf0
森鴎外もクズだけど現在の厚労省もクズ。
ビタミンB1を点滴内に入れる事を許さないようにして年間に何人もヴェルニッケ脳症を作り出している。
現場の医者が危ないからと言ってルーティンで入れるようにしていたら(B1が欠乏しているなんて普通はわからない)、必ず保険を切ってくる。
そのあげく裁判になったら(欠乏状態になってから入れても遅い場合がある)、全責任は現場の医者。

森鴎外のファンでもいるんだろう。厚労省には?

2002年 1月16日 共同 東大医科研病院に賠償命令 ビタミン少ない点滴で脳症
2000年 2月24日 共同 医療ミス認め約1億円賠償 山形県鶴岡市の市立荘内病院

1999年09月27日 毎日 医療過誤訴訟 記憶喪失など症状 病院側に損害賠償全額支払い

1999年08月31日 共同 日大に3千万円賠償命令 付属病院の医療ミスで 東京地裁

1999年05月26日 共同 輸液療法で脳に後遺症 病院が 8,800万円賠償 札幌簡裁

1998年04月23日 朝日 ウェルニッケ脳症訴訟和解、病院側が8,500万円支払う

1997年11月28日 読売 輸液の正しい扱い方 医師らの理解足りず (医療ルネサンス)

1997年06月23日 毎日 アシドーシス症状で41人が死亡 高カロリー輸液

1997年04月15日 朝日 栄養剤点滴受けで記憶喪失… 「ウェルニッケ脳症」後絶たず

1996年12月27日 毎日 おすすめプログラム 思い出の記憶 27日・NHK

1996年09月13日 毎日 「妊娠中の妻に治療ミスで障害」 長野赤十字病院を提訴

1995年04月26日 朝日 つわり治療で脳障害の後遺症 医療法人に9,090万円賠償命令 群馬

1993年12月18日 朝日 「原因はビタミン不投与」 ウェルニッケ脳症の職員、病院訴え 宮城

154 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:18:04.80 ID:KU7CgvOGO
若い娘たぶらかした挙げ句、上司に説教されたからとプーになってヒモになり、子供孕ませたのにも関わらず「お前そんなんでいいのかよ」と友達に社会復帰を仄めかされて「やっぱり俺ってエリートだし!」と面倒な後始末は友達に押し付けてトンズラ帰国。
信頼してた男にいきなり捨てられ、子供まで流れて、せめて本人から話でも聞きたかったのかなんなのか、来日した娘に対しても「俺知らね。後は宜しく。」と家族頼み。



うろ覚えだけど、こんなんだよね?これがクズじゃなくてなんなんだWW

155 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:18:14.89 ID:Xey9sQu20
小説家としては大成したが、他は全てが杜撰な人物、
こんな馬鹿を見抜けなかった彼女が不運。

政治家が鴎外と同じレベルだから、原発は爆発するし、中国からは叩かれる。

156 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:18:33.11 ID:A9J9v0hD0
>>56
人として有り得ない行為なんだけど、こんなゲスな行為を公表するとかある意味立派とか言い出して、
クラスの空気微妙にした覚えが自分にはある…w

自分はかなりのゲス野郎とか普通の感覚なら絶対公表しないと思うしね

157 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:18:54.93 ID:evIwYiXs0
>>146江戸時代からの黄表紙とかの流れだっけか、横田 順彌の『SFこてん古典』は面白かった

158 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:19:25.42 ID:L1pWKrO20
>>149
東インド会社の時点で現代のインテリジェンスの基本は完全に確立されてたろうな

159 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:19:30.16 ID:WgecT4XX0
>>150
だから帰したんだろ。
冷めたらドイツでドイツ人と一緒になった方が言いに決まってる。
異国で苦労するだけ。

160 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:20:41.42 ID:27ylHnd40
同じような時代
ニッカの創業者の竹鶴政孝は地元の盟主
でありながら留学先で嫁さんをもらって
ちゃんとそいとげてるよな。
鴎外はおのような意味で作品は別として
人間としては最低な部類の奴だろうな。

161 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:21:54.54 ID:evIwYiXs0
>>153
「ウェルニッケ脳症」て今知ったわ
たまーに光るレスがあるな

162 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:22:03.33 ID:kfOMaxkvO
高校のころ、舞姫の冒頭を暗記暗誦させられたよ。
「石炭をば、はや積み立てつ。…」今でも覚えてるわ

163 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:22:10.51 ID:ubHWlCIk0
>>155
政治家どころか、官僚も大企業幹部も鴎外と同じレベルの「俺は殿様」感覚ですよ。
原発は爆発するわ、冤罪は多発するわ、年金はメチャクチャだわ、でも誰も逮捕されません。
この国の基本的な構造は、昔も今も同じなんですよね。

164 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:22:23.95 ID:zmRdd8FrO
>>146
鴎外とは世代が異なる

165 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:23:14.45 ID:CCwVzJ9E0
>>34
「バカ」呼ばわりかよ。ひでぇな。

166 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:23:21.12 ID:AspqGvZ4O
>>150
鴎外のロリっぷりより、当時の人達の良い意味での早熟さと大胆な行動力に感服する

167 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:23:37.13 ID:BfWj+rnNO
コイツと姪に手を出した奴が二大屑

168 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:23:37.72 ID:KU7CgvOGO
>>156そうそう
自分の醜態を「周りに恋を引き裂かれた俺、悲劇的な俺」とナルシストな所も気持ち悪い

169 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:23:47.45 ID:k8jDywcK0
明治期の偉人とされる、された者たちは
森鴎外も含めて評価が的外れに高い者が多い。

今でもその風潮は残っているが
昭和の頃は、明治っていうだけで有り難るおかしな人たちが多くて
たとえば明治の女は偉大といった、意味不明な漠然とした賛美があった。
そもそも終戦と置き換えている、あの惨めで痛い昭和の敗戦は
明治生まれの当時の指導者たちが起こしたものであり
おかけで日本が何世代もかけて、脈々と築いてきた人や領土など
有形無形の様々なものを一気に喪失してしまった。

その影響は無論、今日まで続いていて
今あるすべての領土問題や、国際政治がまったく読めず
危機感能力もない左翼の存在、それを盲目的に支援するマスゴミと言われるマスメディア
おかしな価値観を持った育った団塊世代、そして在日朝鮮人の台頭と横暴
これらの大半が、明治生まれの者たちが残した負の遺産と言っていい
その意味では、まさに万死に値する世代だろう。

170 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:24:44.51 ID:c7VMAm990
> 地元男性と結婚して第2次世界大戦を生き延び、86歳でベルリンで亡くなった。
小説みたいに発狂することもなく、自国の男と結婚して大戦に巻き込まれることもなく長寿。
まあまあ幸せな一生だったんでないの。
鴎外おっかけて来日したのは若い時のちょっとした冒険譚になっとるかもね。

171 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:24:58.40 ID:N3q4AmwU0
友達が大学で近代文学を専攻して「舞姫」の研究してたけど、それできいたのは
エリスたんは実は夫がいてお金持ち。林太郎ちゃんはツバメだったw
で、人妻だったにもかかわらずやってきちゃってすったもんだw
「舞姫」は何度も推敲されたあとがあって、だんだん林太郎ちゃんも妄想発揮であんな話なったとか。
そりゃ、国のお金で留学して人妻と不倫して遊んでました!なんて公にできんわな。

172 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:25:48.73 ID:P/f3J93m0
>>165
つまり、金銭補償みたいなことはしなかったということやね。

173 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:26:05.74 ID:LToWrzLE0
>>158
まあさすがに、欧外ごときにはつけるとはおもえないけどね

174 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:26:44.71 ID:L1pWKrO20
鴎外は中国共産党の太子党子弟あたりの感覚に近いな

175 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:26:45.53 ID:I6Jz3lq80
鳩山先生の奥様との馴れ初めを文語体で書いたら
結構りっぱな私小説になるのではないか?

176 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:28:05.60 ID:ubHWlCIk0
これって、エリス目線で新たに書き下ろした方が面白いと思うけどね。
誰か恋愛官能小説に仕立ててくれないか。

177 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:28:05.92 ID:ht9QUehU0
>>106 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 07:47:54.76 ID:7ejKysY60
>まあ、脚気の原因がまだよく分からん時代だったからな・・・・・・
>結果論で叩くのもアレかなあ、と。

結果論じゃないよ。
すでに海軍では食事療法で、脚気が克服されていたんだよ。
その結果を、根拠なく無視したのが鴎外。


178 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:28:32.90 ID:vk5L+ZIAO
女性がドイツだから鴎外最低になっているが、韓国人とかなら鴎外GJ!!になっていたんだろうなおまえらバカだから。


179 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:29:39.79 ID:Ob0DztlpO
男気無いな >>鴎外

180 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:29:57.20 ID:iGubYJ+RO
島崎藤村をフジムラトウソンと勘違いすること多々あり


181 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:30:36.42 ID:uDl4Xec40
高校の頃現代文の時間でやったなぁ
鴎外が屑としか思えんかった

182 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:30:36.65 ID:BrsMNGs70
>>160
ニッカ余市蒸溜所いいよね

183 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:30:40.90 ID:vZ2DfwfC0
メンヘラ・ストーカーでしょ・・・


184 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:30:42.60 ID:A1Pc0LIs0
森鴎外は能無しのクズだって聞いたけど本当?

185 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:31:33.63 ID:sOJf0TOO0
>>177
結果論だよ、お前の結論だってWikiの受け売りだしWikiなんか全部結果論さ

186 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:31:40.95 ID:CdZ8rmUe0
霧煙るガス灯の灯が

187 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:32:55.92 ID:BrsMNGs70
ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵ってやっぱり偉かったんだな
※"ミツコ"の夫

188 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:34:17.47 ID:S6MAO+o+0
>>177
医者って科学者じゃないから、根拠不明でも患者を治したモン勝ちだよな
極端な事を言えば、加持祈祷でも抗生物質より効果あったらそっち使って治すぐらいの事するのが医者

森は医者と科学者の違いを理解できなかったアホ

189 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:35:04.17 ID:BrsMNGs70
ここまで"坊ちゃんの時代">>4 だけ
なんか寂しい

190 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:35:23.34 ID:BfWj+rnNO
>>187
鴎外との品性の差がはっきり分かるよな

191 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:36:17.00 ID:ht9QUehU0
>>185
>結果論だよ、お前の結論だってWikiの受け売りだしWikiなんか全部結果論さ

常識だぜ。Wikiなんか出来る前から知っているよ。
こんな事書くと年がばれるがな。

192 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:36:27.17 ID:WgecT4XX0
>>150
15歳は小説の中の話みたいだな。記事読むと21歳。

193 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:37:22.22 ID:sOJf0TOO0
>>191
お前はそもそもビタミンの発見が何年か知らんのじゃないか?

194 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:38:12.18 ID:evIwYiXs0
斉藤美奈子の論文『妊娠小説』て面白そうではある
>日本の近現代文学に「妊娠」が小説の中で重要なポイントを占める「妊娠小説」とでも呼ぶべきジャンルがあることを発見した著者が、その独自の視点と手法で妊娠小説のあゆみ・しくみ・なかみを解明する。

195 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:38:46.82 ID:ocW02T2H0
ハッピーエンドでよかった

196 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:39:00.79 ID:WplZ/lMp0
森鴎外は、文学者として生きるぺ゛きだったね。
医学者としは?


197 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:39:08.05 ID:kfOMaxkvO
しかしちょっと待ってほしい。
お蝶夫人からヨコハマメリーまで、日本はいつも
鬼畜欧米男にやられっぱなしなわけだから、
逆に日本人が欧米相手にしてやったりという意味で
鴎外を評価してやっても良いかもしれん。


198 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:39:21.99 ID:WgecT4XX0
38歳のとき40歳の男と結婚か。晩婚だな。当時のドイツでどうだったか知らないが。

199 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:40:48.26 ID:evIwYiXs0
>>189
続編の『秋の舞姫』でそ

200 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:41:17.85 ID:cuBD5VKFi
>>177
それも特に根拠なかったんだわ。結果だけが有った。
だから後年、日本海軍の行動範囲が広がった時には脚気が多発してる。

201 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:43:45.01 ID:BrsMNGs70
>>199
うん、シリーズとしてね

>>191
経験的にだけど、江戸時代には原因と対処法が知られてたそうだが

202 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:47:51.32 ID:L1pWKrO20
>>197
見下げ果てた幼稚な自尊心だな

203 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:47:57.06 ID:evIwYiXs0
>>187
>>190
そして汎ヨーロッパ主義、青山栄次郎(リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー)の誕生、
現在のヨーロッパ共同体(EU)発足と・・・

204 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:49:56.39 ID:ZtOAPeirO
>>178
その頃の韓国人なんてまだ土人だから。
日本人が教育しまくって、ヒトモドキにはしてやったが、
恩をあだで返されるは、とんだ間違えだった訳。

205 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:50:32.42 ID:8vhlAFxbO
鴎外 アスペルガー
長女茉莉 ADHD
次男 類 LD


206 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:50:43.75 ID:2wyMgYPc0
>>104
エリスとはワシのことかとエルザ言い

207 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:53:14.41 ID:2wyMgYPc0
>>201
江戸時代のことはすべて誤りとして否定されるべきという風潮だったんだろう

208 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:53:44.25 ID:evIwYiXs0
「ギョエテとはわしのことか」と ゲーテ言い

209 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:54:29.41 ID:EVZCpNrq0
小説は死ぬほど好きだが、この世代の作品は何故か殆ど読まない
夏目漱石の「こころ」を最後まで読める人は凄いと思う

210 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:56:58.94 ID:uabSHtjx0
海軍に脚気が多発するのは全世界で共通だから長期航海の時は仕方がない部分もある。
防ぐには完全に防ぐには、こまめに寄港して内地で食事をとらせるしかない。
玄米だけではビタミンB1が不足するんだろう。
問題は陸軍で多発した事。
まだ発見されていない栄養素がある可能性を森鴎外は完全に無視して、海軍で成果がでている治療法に反対した。
科学者としてあるまじき態度。

1910年にビタミンB1が発見されたのは、未知の栄養素が存在する可能性に科学者が気づいていたから。
鈴木梅太郎は米糠から発見している。玄米と白米に何か差があると思ったのだろう。

森鴎外は単なる学歴バカで習った事が全てと思うタイプ。よくある官僚。
自分の間違いに気づいてもそれを修正できず、自己保身に走った結果、日清戦争だけでなく日露戦争でも多くの死者を出した。
メタボ検診に意味がないと欧米に指摘されても、修正できないのと同じ事。

211 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:57:22.38 ID:/IXWL22/0
鴎外の息子娘がみな欧風の命名なのは有名だけど、
息子(どの息子か不明)の娘で「五百」という人がいる。
珍しく和風の名前だな、と思ってたけど、もしかしたらギリシア神話の「イオ」
じゃないかな(ゼウスの彼女でヘラのヤキモチで雌牛に変えられた美少女)。

212 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:57:38.18 ID:uyiu6zKM0
「ロリな美少女がドイツから追いかけてきた!」

今なら、俺勝ち組!と2チャンで宣言できるレベル

213 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:57:59.78 ID:JO9Pq08l0
小説はかなり脚色されたんだね、ドイツで幸せになったんだ。

214 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 08:59:44.38 ID:/IXWL22/0
>>213 
後に「歴史その儘」を主張して後々までの歴史小説論争の嚆矢となった鴎外だが、
初めの頃は普通の作家とあまり違わなかったのだろう。

215 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:00:39.68 ID:CCwVzJ9E0
お前ら鴎外に嫉妬しまくりだな。
鴎外と孫文はお前らに永遠に嫌われるんだろなw

216 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:01:38.22 ID:BrsMNGs70
>海軍に脚気が多発するのは全世界で共通だから長期航海の時は仕方がない部分もある。
>防ぐには完全に防ぐには、こまめに寄港して内地で食事をとらせるしかない。
>玄米だけではビタミンB1が不足するんだろう。

玄米食ってた全世界の海軍って...

217 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:02:50.12 ID:ZtOAPeirO
まあ今ですら、異国人がそれをさほど意識せずにくらせる場所なんて、
アメリカのいくつかの都会とパリ、ロンドン位じゃないの?
屑男だしドイツで暮らしてよかったんだよ。

218 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:03:46.29 ID:BrsMNGs70
>>214
「ヰタ・セクスアリス」 なんかはどうだろう?

219 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:03:50.16 ID:74y21PIL0
この小説は、胸くそ悪くて最後まで読めない。

220 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:04:33.26 ID:T917s1V50
>>215
東夷にできて我が偉大なる漢民族に明治維新が出来ぬ訳がない!
などと大風呂敷広げては方々に借財して踏み倒した詐欺師がどうかしたのか?

221 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:05:42.48 ID:evIwYiXs0
>>216
近世イギリス海軍の食生活
ime.nu/ja.wikipedia.org/wiki/近世イギリス海軍の食生活

オートミールがあったか

222 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:07:12.04 ID:B3hHoRKK0
>>218
幼女の下半身を観察するくだりがあるところだな
「蛙の腹のようで何もついておらず、がっかりした」と書いてある

223 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:07:42.40 ID:KNX4010r0
>>216
欧米で言うなら蕎麦とかオーツ麦とかライ麦かな
独特の酸っぱい醗酵臭を漂わせる黒パンはビタミンの宝庫で、東欧人は黒パンとチーズとジャーキーの粗食でも健康を保てたとか

224 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:09:59.55 ID:YOTSdAK90
>>102
へえそんなエピソードが。
本で読んだのは、雑誌でまりの部屋を写真で写すために編集者やその他スタッフもろもろが総出で掃除をし
飾り立てて、オシャレな部屋の写真をとった
その後何年たっても、部屋はそのまま、おしゃれなガラスびんはホコリまみれ、床は土みたいになり
すごいことになったらしい
タテの物を横にもしない生活が身についているので誰かにやってもらわないとどうにもならない
ゴミ部屋になる頃にはお手伝いさんをやとう余裕はなかったんじゃないだろうか?どうなんだろう?


225 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:11:30.67 ID:rDswRI+/0
日本の官僚のイメージ
頭だけで中身はこんなもん
美味しいとこだけとって後は責任回避

226 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:12:23.60 ID:OLekNRfW0
まとめサイト
■■ ホスト タクシー運転手暴行事件 まとめ ■■
ime.nu/matome.naver.jp/odai/2135209200589140101
ime.nu/2chnode.com/archives/60634.html

動画
ime.nu/www.liveleak.com/view?i=c30_1352097074
ime.nu/www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3588153.mp4

あらまし
・青森のメンズパブで、キャバ嬢?がオールして泥酔
・店長(ハット野郎)がタクシーを呼ぶ
・タクシー運転手のおじいちゃん、店の外で客が出てくるのを待つが、店長は「運べよ!」とキレる
・店長「店の中入れよ、客待ってんだろ!」
・おじいちゃん「それは困りますよ。泥酔してるじゃないですか」
・店長「なんだとゴラァ!なんだそのふざけた態度は!」店長キレる
・おじいちゃんをボコボコにする

※タクシー運転手はトラブルを避けるため基本お触り禁止

青森県十和田市東三番町1-41 おしゃれ館パート2にあるメンズパブ「Feel」

227 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:14:57.99 ID:Hsh4zUkC0
教科書にのっている森鴎外の写真が横顔だったよな
ヤリ捨てした非人だから正面むけないんだろうと思った記憶がある



228 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:23:04.00 ID:rDswRI+/0
娘の森茉莉ってのは初めて知ったよ
なかなか個性的な人だったんだね

229 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:24:29.55 ID:X7o0T6S40
>>15

脚気と舞姫の件で「森鴎外死ね、氏ねじゃなくて死ね。」
とマジで思った。

230 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:25:15.56 ID:evIwYiXs0
上で「最後の一句」が上ってたけど「高瀬舟」やらは

231 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:26:20.18 ID:yj+m2ym40
ロリな美少女がドイツから追いかけてきた!」

確かに,現代ならその状況にヒャッホウ!つって大喜びだな。



232 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:28:37.48 ID:S+xOlKEB0
>>5
中学生で、舞姫読むとはすごいな。

233 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:31:18.28 ID:jBxWLd9G0
俺も今朝新聞で読んだ。
鴎外モテモテではないか。
それなりに魅力があったんだろう。
羨ましい。

234 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:32:48.82 ID:LXMoVTDW0
結局 最後は悪妻をもらってしまったんだな。。。

235 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:33:58.64 ID:s5ZZAMu90
こういう、若い頃から禿げてるものの
歳をとっても案外生え際が後退しない人っているよな

236 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:36:19.75 ID:SfxsaTRNP
これを擁護する国語の先生が女子生徒から嫌われてたなぁ。

237 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:36:32.20 ID:eKIqketF0
>>232
舞姫くらい少し辞書引いたら中学生でも読めるぞ。おまえら劣化しすぎ。

238 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:38:28.67 ID:S+xOlKEB0
>>232
そういえば、40年前は中学校3年の教科書に載ってたんだよね。

239 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:39:00.48 ID:2vxxqE2E0
>>146
おいおいじいちゃん、なんでも思いついたもの書き並べたら
いいというものではないぞ

240 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:39:35.94 ID:1yTABM6X0
発展途上国から来てる男の便所となってる今もDQN日本人女と変わらんな

241 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:40:33.65 ID:Epq0kutn0
鬼畜話

242 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:41:09.17 ID:7BgbE9zp0
>>4
然り

243 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:41:47.68 ID:zVbI2dztO
こんなクズの本なんか読まなくて良いよ

244 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:42:03.14 ID:BhQ2Ownr0
また一時近くなるほどに、温習に行きたる日には帰り路によぎりて、余とともに店を立ち出づるこの常ならず軽き、
掌上の舞をもなし得つべき少女を、怪しみ見送る人もありしなるべし。 わが学問は荒みぬ。

この一文は丸暗記している。好きな文章だ。
少女の軽やかさを表現するのに、「掌上の舞をもなし得つべき」って表現するのは元ネタがあるのかな?
知りたい。

245 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:44:39.24 ID:05R2Wuju0
なぜか教科書で必ず教える鬼畜話ナンバー1ですな
でもオクニとイエが最優先で全てが許されるってのは典型的なウヨの発想でもある

246 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:44:44.76 ID:C4GUik1x0
>>160
竹鶴政孝の人生ぐぐったら面白かった。
奥さんのリタさん、この時代に結婚して来日するとは凄いね

ime.nu/www.nikka.com/world/sticking/gallant/index.html

247 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:44:51.89 ID:kzaX0xKHO
昔 鈴木先生がビタミン発見するマンガが有ったな。
たしか星座か星に名前が付いてるんだよな

あの後調べたら、森はテロリスト

248 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:45:10.24 ID:laoYESQy0
売春婦がたかりに本国まで追っかけてきてビビッた顛末のあることないこと書いて誉れ高いブンガクに昇華させた荒業のやつだっけ?

249 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:46:40.87 ID:PN3O7TKeO
中学の教科書に載っていたから読んだが、
ドイツ娘をヤりすて更に軍医なのに日本兵を脚気で大量に死なせた事を知り
非常にムカついた
良いイメージがないわ

250 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:47:33.65 ID:7BgbE9zp0
石炭をば早や積み果てつ。
中等室の卓のほとりはいと靜にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり。

251 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:48:31.32 ID:laoYESQy0
一方で清張の『或る「小倉日記」伝』は涙なくしては笑えない迷作なんだよな

252 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:49:04.44 ID:ubHWlCIk0
カッケいいな、森鴎外の人生って。

253 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:51:26.21 ID:1iWleZzS0
森 林太郎>森 鴎外>森 老害>森 労咳
ってことか

254 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:52:43.48 ID:jBxWLd9G0
俺は鴎外というと山椒大夫と高瀬舟が印象に残っている。
どちらも良い作品だった。
鴎外と漱石はよく比較されるが俺は漱石の本をずっと多く読んでいるが
鴎外がもう少し脚光を浴びても良いと思う。

255 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:53:02.06 ID:cvheldfi0
>>34
鴎外の妹マジで屑やな

256 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:53:22.00 ID:gp94ojE+O
高校で流行ったなこの小説
国語の先生が色々プリントしてきて教科書以上に読んだの覚えとる

257 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:53:57.14 ID:Drz2lHS10
>>210
意外なところで森鴎外の鬼畜ぶりがわかって幻滅した。
無能な官僚によくいるタイプだな。
しかも有能なやつを嵌めてでも自分が出世しようとする悪意全開の馬鹿官僚の典型だな。

258 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:54:05.57 ID:laoYESQy0
露伴先生萌えな辰野隆は鴎外を蛇蝎のごとく嫌ってたらしいなw さすがやで

259 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:54:08.65 ID:evIwYiXs0
>>239
それまでの「物語」ものと
開国して海外から輸入された「小説」は別種と考えてよくね

260 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:55:28.19 ID:t0WeLQws0
おほん、脚気はもちろん伝染病じゃ

261 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:55:29.95 ID:Epq0kutn0
日本の男だって白人ロリをヤり捨てできるんだという武勇譚なんだろう

262 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:56:17.76 ID:IsByy8Qs0
>>257
いろいろ掘り下げて調べるともっと胸糞悪くなるから
やめといたほうがいいよ。

263 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 09:59:13.51 ID:2gC7LlzjO
>>249 鈴木梅太郎や北里柴三郎も冷遇する鬼畜鴎外。

264 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:00:26.30 ID:s5ZZAMu90
日本の小説家で一番のクズを教えて下さい。

265 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:00:34.11 ID:cvheldfi0
>>257>>262
森鴎外と太宰治だけは人間として屑すぎて調べると墓に行って唾吐きかけたくなった


266 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:01:54.57 ID:lVwu1A6J0
>>231
ラノベの設定そのものじゃんw

267 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:02:08.80 ID:+0J6rfRFO
>>243 ビタミン発見前の当時の稚拙な医学ではあれが限界だろ。お前なら何ができたんだ?
罪を憎んで人を憎まずと言うではないか、まして罪ではないだろう。
脚気の解決策を細菌原因説に求めて戦ったが見当が外れていただけだ。
鴎外は黄色人種は筋道立った話ができないとの面罵に、ドイツ語で即座に論駁し黙らせている。
それは軍医という職務と無関係なことにおいて、文筆と一般だ。文筆と論駁と職務とを総和したΣも鴎外のすべてではない。
当たり前だ。だから罪を憎んで人を憎まずなんだ。知ってることだけでクズと人を決めつけるのは恥ではないのか?
反省していただきたい。

268 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:02:10.93 ID:KT33bSzLO
>>36
Ez Do Dance?

269 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:02:18.45 ID:BhQ2Ownr0
脚気の話か。めんどくせぇ連中だな
日本陸軍は遼東半島で戦っていたんだ。大連から旅順への道のり。
そりゃあ山岳部もあるさ。でも地元から食べ物は入手可能だったんだ。
脚気は当時の国民病であり、白米という美味しいご飯は、それほどまでに愛されてたんだ
新鮮な野菜。肉。魚。パンだってあった。でも日本兵の中の一部はそれを食べたがらなかったんだ
子供にバランスの良い食事を取らせる母親は戦地には居ないんだよ

270 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:02:54.16 ID:8ZPBhj590
>>5
高校の教科書で読んだけど、女子高だったから、全員が「鴎外人間のクズやん!」と、激怒してたよw
海外ではっちゃけて底辺の女騙して妊娠させて責任も取らずに逃げて捨てて
それを自慢して世間に発表するとか、どこの底辺のゴミ男やねん!

271 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:03:20.77 ID:ubHWlCIk0
>>263
高木兼寛も冷遇されたんだよね。
後に北里は北里大学を、高木は東京慈恵医大を作るような活躍をしたが、
鴎外は彼らを完全に潰しきれなかったことを相当悔やんでいたらしい。

272 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:04:12.75 ID:zrhnFn0oO
今晩わ 森鴎外です

273 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:04:33.96 ID:btcUomIuP
それはそうと、川島芳子氏はまだ生きているのかね?

274 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:06:58.11 ID:MfzEiwzzO
鴎外の鬼畜っぷりは昔から有名だけど、マスコミフィルターで隠蔽されやすい。

275 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:07:21.44 ID:q/bd2N710
この舞姫っていうのを読んでるやつ結構いるんだな

もちろん俺も読んでない

276 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:09:17.59 ID:QC5euhFD0
同じ官僚でも品川の遊女を強奪して嫁にした山本権兵衛はガチで立派。

277 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:09:44.74 ID:+0J6rfRFO
>>273 美貌の女馬賊頭目の?かなり若くして亡くなっていたと思うが。

278 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:12:16.35 ID:+0J6rfRFO
舞姫でキレる奴は十返舎一九の東海道中膝栗毛なんか読んだら卒倒しかねないな。
田山花袋の布団もな。

279 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:12:34.64 ID:QC5euhFD0
川島芳子は戦後、中国で戦犯に問われ死刑になりました。


280 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:13:06.31 ID:zKi+h/sRO
へえー

281 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:14:27.96 ID:o2yae8UW0
(ヤベ、若い頃オチの一文で感動したとか言えない空気だ・・・)

なんかけっこう昔、これのアニメ観た憶えがあるな

282 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:15:37.10 ID:8aJAg/kI0
田山花袋、島崎藤村辺りも酷いよね

283 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:16:19.73 ID:evIwYiXs0
もうちょっとで菊池寛の「三浦右衛門の最後」を鴎外の作品に上げそうになった
ime.nu/www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/490_19862.html

284 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:17:42.67 ID:GAG00BSk0
明治文語文は古典文法の整理にいいんだよね。

285 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:18:54.38 ID:1+laKMVD0
>>146
>>「作家には知性が必要」との思いが強すぎて、強迫観念化
>との薄っぺらい強迫観念に苛まれた半可通まる出しの恥ずかしいバカがなにやら書き散らしております

反論になっていないで
事実を指摘されて何怒っているの、キチガイさんwww
自称文学者なんかインテリ気取りの駄文屋だっつーの


> 大衆文学などいつの世にも山とあるという基本知識のかけらもない

オレが指摘しているのは明治以降の大手の文壇、特に大学系だ
大衆文学を言い出したら、御伽草子や講談など、キリがない

お前は基本知識をまるで「理解」できていないな
バカは東京のマスゴミテレビでも見とけw

286 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:20:59.15 ID:/zGusAB1O
白人ロリをゲットしたけど、その後の急激劣化に驚き捨てたというのが史実のはず

287 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:24:03.69 ID:bz3UDTky0
>>275
漱石だと今でもすんなり読めるんだが
鴎外ってすごい読みにくいからねえ

288 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:25:10.66 ID:t0WeLQws0
どうでもいいけど当時の兵隊は1日に6合も飯を食ってたというのがすごいね
今の男より体は小さいけどよほど体を使ってたんだろうな

289 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:27:56.76 ID:4On3C5rdO
>>281
四半世紀前くらいに民放のどっかの局で、日本の名作文学を30分アニメにして毎週放送してた。
舞姫の他にも夏目漱石の坊っちゃん(前後編)とか色々。
番組タイトルは忘れた。
エンディングに流れる主題歌はダ・カーポが歌ってた。
愛する人に手紙を書く〜書いては破り破いてはまた書き〜♪っての。

290 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:29:25.66 ID:Y+zzmYIo0
>>102
晩年の森茉莉がかわいがったのが岸部四郎なんだよな。何者なんだあのおっさん。

291 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:30:13.08 ID:BhQ2Ownr0
鴎外がどう思っていたかは知らないが、日本陸軍の見解としては、
「脚気を防ぐためには副食を充実させるべし」であってバランスを重視している
そしてメニューは兵隊も将校も変わらない。ご馳走が食べたければ自費を払うだけ。
給料の高い将校の方が副食は豊かになる傾向はある。そこで兵隊には副食用の小遣いが与えられていた
まとめてカネを与えると別のことに使っちゃうからなんだけど、小分けして与えてもタバコを買ったり貯金したり
栄養バランスを重視、ってわけにもいかない。食い物は強制できないんだ

292 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:31:08.33 ID:L5rNLCQo0
>>290
同じマンションだったらしいよ。
シローが骨董集めて絶頂期だったころやw

293 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:31:49.58 ID:WgecT4XX0
『高瀬舟』とか『最後の一句』とか国語の教科書に載ってたな。

294 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:32:04.58 ID:B6ES7SOI0
>>34
ちなみにこの人は星新一のおばあちゃん

295 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:32:58.94 ID:BrsMNGs70
>>281
名作だと思うよ
感動して不思議はない

実話ベースなことと、著者のその後の所業とかなければここまで叩かれないだろう


296 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:33:47.89 ID:bz3UDTky0
最近の子供が漢字をロクに読み書きできないことに危機感を抱いていた北杜夫は
某小学校から「子供達に向けて一言メッセージを書いて下さい」と依頼されて
「せめて漱石、欧外ぐらい書けるようにしてください」と一筆書いて、そのまま掲示されたというのを思い出す

297 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:34:10.01 ID:CQLPYV5i0
>>222
あれ読むと学生にホモ行為が普通だったことが分かる

298 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:34:15.59 ID:1+laKMVD0
>>288
長友みたいなもんか

>>290
ということはサリー一徳とも知り合いということか
交遊のセンスは悪くない

299 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:34:33.17 ID:o2yae8UW0
>>289
たぶんそれ。
エリスの金髪が綺麗だったことと、シャアが主役だったことしか憶えてないけど

300 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:35:07.31 ID:BrsMNGs70
「普請中」 がここまで出てないのが不思議だ

301 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:35:21.61 ID:L5rNLCQo0
ストーリーはともかく最高の文語体小説であるには違いないからなあ。
文章が華麗。

302 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:37:51.42 ID:CeV+9MNW0
元祖DQNネーム

303 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:39:48.53 ID:cvheldfi0
>>281
物語は綺麗な悲恋でいいんだけど実話だった しかもその裏を知ると・・・

火垂るの墓みたいなもんだw
実話だけど親戚に酷い扱いも受けてないしそれどころか作者の野坂は美人の親戚の娘に惚れて夢中だったとかw
妹が泣くのを疎ましく思って頭を叩いて脳震盪起こして気絶させて泣き止ませたとか虐待してんやんww

しまいには野坂の娘が国語の授業で火垂るの墓が取り上げられて題として「この時の著者の心境を答えよ」という問題が出された
娘に当時の心境を聞かれた際に、「締め切り過ぎてたので目の前に編集者が鬼の形相で座って、ヒィヒィ言いながら書いた」と答えた
際の答えは違っており、娘の解答は×だった

これらを知ると火垂るの墓で泣きにくくなった・・・ようなものです


304 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:41:21.52 ID:7BgbE9zp0
>>301
雅文体ですな

305 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:41:43.87 ID:BhQ2Ownr0
脚気で倒れた人の大多数は軍夫だ。これは正規の軍人ではなく、一時的に雇われた労働者だ
彼らにも白米が振舞われたわけだが、それを禁止するってのもどうかと思うしな
んで彼らは米だけ食って、貰ったお金は溜め込もうとするみたいだ。米はタダで食えるからな

306 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:43:15.30 ID:evIwYiXs0
>>303
野坂氏は偽「悪」的だから真偽のほどは・・

307 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:44:07.35 ID:elFc9t7M0
白人の少女にあれこれしたサクセスストーリーだからな
島耕作の元祖だよ

308 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:45:05.08 ID:AKyUJ/Z40
ドイツ留学時代
→子供をだましてセクロス三昧
→だました子供が帰国後日本にやってきても追い返す

軍医として
→根拠無く脚気細菌説を支持して将来のある若者軍人を大量に殺す


こんな奴英雄扱いすべきじゃないし、文豪だ〜とか言っても、クズはクズ

309 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:48:43.19 ID:MvrSoawx0
森鴎外の子供の名前は、元祖DQN名。


310 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:52:39.00 ID:BrsMNGs70
>>306
鴎外は「露悪的」でもあるよな
贖罪ってのもあるかもしれないが

311 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:56:38.48 ID:z2nivIEl0
>>303
『火垂るの墓』はドキュメンタリーじゃなく、創作された小説なんだけどな。
創作と実生活を一緒に考えるなよ。

312 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:57:00.14 ID:RjE8m0xi0
舞姫って、ひどい話なんだよな(´・ω・`)

313 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 10:59:13.81 ID:cvheldfi0
>>311
なにいってだ

舞姫と同じで実体験をベースにした自伝的小説ってやつだぞ


314 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:01:01.33 ID:wHMVy50/P
>>115

釣りかもしれんけど、迷惑だからwww

それ、白瀬さんじゃなくて、広瀬さんの方。

白瀬さんは南極探検。


315 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:03:07.38 ID:BrsMNGs70
>>311
小説が事実として扱われることは多いし
仮名にして責任回避しつつ事実と思わせたいみたいな小説も多いし.....

316 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:04:08.51 ID:bNVb7xBz0
実の娘の森茉莉にすら「鴎外の小説はツマラン」と言われてたなw

317 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:09:48.31 ID:laoYESQy0
>>301
個人的には一葉、露伴、荷風だなあ
?外はなんだか石炭酸臭い

318 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:10:57.27 ID:BrsMNGs70
>>317
>?外はなんだか石炭酸臭い
うぅむ.....

319 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:14:40.10 ID:HwrvlX0E0
火垂るの墓の義妹は、両親が将来野坂の嫁にするために
もらってきたんだってよ。
人身売買みたいなもんだな。

320 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:15:32.42 ID:ZgqDzESA0
この小説は日独親善に貢献しない。


321 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:18:21.79 ID:gp94ojE+O
>>320親善のためにかいたわけじゃないからな
おまえのその思想近代支那とかわらんわ

322 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:24:22.93 ID:laoYESQy0
>>303
まじかよw

サクマのドロップの缶を愛でるためにだけあるあれはお伽噺かと思ってたわ
でも男の子として魅かれるのはドロップよりブリキの缶のほうなあくまでも
飴は節子にでも舐めさせといて少年なら鉱物とかの宝物を入れておくんだよあの缶には

でランニングシャツのはだけた首筋にひやりとした秋の空気を記憶させておくものなんだよ

323 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:26:06.28 ID:I7eH+slb0
ラノベのほうがおもしれーし

324 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:30:26.32 ID:B91B1a++O
そういや「維廉」てなぜ「ヴィルヘルム」って読めるんだ?

325 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:35:05.84 ID:DVkqlKNxO
脚気のことは必ず出るな。ある意味、鴎外らしいか
鴎外ひとりではどうしようもなかっただろう。陸軍上層部の判断もあったろうに
舞姫のことしかり、現代の価値観で当時の物事を考えてもしょうがないよ

326 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:35:38.77 ID:l+Ao7qZz0
>>323
エンタメ的なおもしろさしかわからんやつってかわいそうだなと思うわ

327 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:39:21.49 ID:8vhlAFxbO
>>290
茉莉が編集者の照会で最後に暮らした世田谷のなんとかハウスなるマンションに
岸辺シローもたまたま住んでたんだよ。

328 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:44:36.60 ID:BhQ2Ownr0
とりあえず女性の美しさを上手に表現した文章を読んでみたいな。楽しそうだから
「掌上の舞をもなし得つべき」はわかった

329 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:49:45.65 ID:ozWaTBf00
エリスってドイツの下層のストリッパーなのに日本人でも使わないような文語調の日本語をしゃべれるんだよな

330 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:50:06.21 ID:QqxKvl8A0
舞HiMEの方がイイお

331 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:51:25.48 ID:Drz2lHS10
>>303
糞ワロタww

332 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:51:50.37 ID:C4GUik1x0
>>328
>「掌上の舞をもなし得つべき」

元ネタがあったのかな?

333 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:57:16.60 ID:ubHWlCIk0
舞姫の名前がエリスじゃなくてエロスだったらよかったのにね。

334 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 11:59:41.62 ID:BhQ2Ownr0
>>332
それはわからない。単に「掌上の〜」という言葉はもう知っているので、
それ以外の女性の美しさを表現する文章を知りたいなあと、期待を込めて書いただけ

335 :靖国万歳!:2012/11/06(火) 12:00:28.05 ID:4UoM7eR70
梅毒淋病カンジダヘルペスエイズ等性病やら
糞便糞尿臭いものを愛だの恋だの子供でも嫌がるわ!
変態少女マンガの腐った汚物を下品に下劣に下卑た根性で
公然の場において垂れ流すことは犯罪行為であり、聞くに堪えない代物。
兎に角、品性下劣としか言いようがない。このような悪質な公然猥褻を
行うものは即刻死刑にしても遅いくらいだ。







336 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:01:08.93 ID:iasfYh2u0
小説を書く動機なんて、どうしようもなく格好悪い自分をなんとか美化したいだから、そんなもんだろうよ。

337 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:03:00.07 ID:ZZRpoRhP0
当時の黄色人の男の為に日本まで来るかね
そこは小説家の妄想だろ

338 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:04:45.73 ID:iasfYh2u0
格好悪い=変態レベルだったら。
とある特殊な方向性をもった素晴らしい主人公が生まれ感動が増す。

なので、小説を真に受けて行動するとたいていのケース悲惨な結果を招き。
ひどいケースは犯罪者扱いになるので気をつけましょう。

339 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:11:34.11 ID:2kLTRNGHO
>>303
舞姫は男が最低野郎すぎて全然美しい悲劇とかじゃねーよw
この場合現実の方がまともな対応だったようだが。

340 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:12:48.06 ID:C4GUik1x0
>>334
なるほど

341 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:14:30.53 ID:hZl9+kzo0
舞姫も当時としては珍しい極東まで世界旅行して来たんだから思い残すことはなかっただろう。


342 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:19:26.76 ID:BrsMNGs70
>>>333
"エロス"じゃ男だろ...アッー!

343 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:20:16.30 ID:e2R96dlR0
>>339
こないだ日本の近代文学研究してる人と話してたら舞姫の話が出て、
「ドイツから帰るときに船で悲劇の主人公ぶって全部友達のせいにしてる
主人公が最低すぎて胸くそ悪い」って言ったら、「あれは鴎外が意図的に
読者から主人公が最低な男だと思われるように書いてる。緻密な計算がある」
って言われた。

344 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:22:13.90 ID:k47uX56B0
お前ら、舞姫っつーけどストリッパーやで?

345 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:22:15.59 ID:BrsMNGs70
>>343
お前ら親族のせいだからな
ってのもあったかもと想像

346 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:23:00.09 ID:y/rg6m1X0
ああ、そうなんだ
まあ幸せだったのならよかった。

347 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:24:50.43 ID:21jeFINX0
人間失格だよ

348 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:24:56.78 ID:iGubYJ+RO
文学史に残る人てろくな人いないよな

349 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:25:32.10 ID:BrsMNGs70
>>344
ダンサーがストリッパー/娼婦なのは19世紀欧州なら普通だろ

350 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:26:48.38 ID:k47uX56B0
>>349
そうだよ。そこらへん考えないと、いたずらに可哀想とかいってもな

351 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:27:06.31 ID:6+1NibKD0
>>337
この女性、ドイツで最下層の暮らししてたんだから、
人生逆転を狙って無理して日本まで来たって感じじゃないの
相手はドイツに国費留学していた日本のエリートなんだし

352 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:29:09.00 ID:1qeBuYWu0
教科書に載っていたな、先生のところに言って

これほどのクズは聞いた事がない、教科書に載ってる意味もわからない
と感想を述べたら、 先生もそう思う、と同調されて拍子抜けになった。w

353 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:29:38.82 ID:4tgO9rTY0
>>346
鴎外と別れた後38歳まで結婚せず当時のドイツでも異例に遅い結婚も
10年余りで夫と死別、最後は身寄りもなく老人ホームで死んだ(今日の朝日新聞より)


354 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:30:00.88 ID:tbJ1/GvbO
これ、授業でやって、女を孕ませてやり捨てただけの話って感想持ったが、
それを素直に感想文に書いたら教師が発狂するから「時代と立場と国境に裂かれた悲恋」とか
適当に教師の喜びそうなことを書き連ねたw

355 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:31:45.21 ID:ubHWlCIk0
そういや太宰も「走れエロス」って名作を書いていたな。

356 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:32:10.16 ID:e2R96dlR0
>>354
それ、その教師がちゃんと文学やってる人だったら底の浅い意見だと思ったかも。

357 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:32:37.87 ID:SNkFzu4z0
>>4
あの作品だとエリーゼ・バイゲルトというユダヤ人だったな


358 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:34:02.21 ID:1qeBuYWu0
>>343

麻原の恥ずかしい振る舞いは、信者を啓蒙するためにあえて
意図的にやっていると信者は解釈していただよな。



359 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:34:39.37 ID:CjRrV8pN0
恋人と一緒に残ると思うじゃん?ともーじゃん?残らないんだよアホが!
って感じだった

360 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:35:16.43 ID:RARJs4ADO
>>352
おっと、野口英世の悪口はそこまでだ!

361 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:35:47.73 ID:9Nc2jiT00
>>308
いわゆる「キラキラネーム」の元祖でもあるw

オットーとかフリッツとか

362 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:36:31.00 ID:McnUCGC10
ここで鴎外を、クズだカスだと晒してるのが大部分同じ男ってのが面白い
女はその点冷静なんだけど、なんでなんでしょうね
お前ら同じ仲間だろうに


363 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:37:17.67 ID:erEUyI4QP
>>18
恥ずかしすぎてもうこのスレ来れないだろ

364 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:37:35.59 ID:30s0PvFn0
>>115>>314
森鴎外や広瀬武夫の話を聞くと、明治時代の日本男児は現代よりも外国人にモテてたのかなと思うw

365 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:37:54.81 ID:e2R96dlR0
>>358
その時話した人とは別の人が書いた鴎外研究で読んだんだけど、
鴎外の真骨頂というのは「読者に突っこみを入れさせる」ってとこらしい。
わざと違和感を残す。アレ?と思わせる。そして考えさせる。
本当にそれでいいのか?そうなのか?と違うんじゃないか?と。
だから、読者から見て気持ち悪い展開入れることが多いらしいよ。
その説明は阿部一族についてのものだったけど。

366 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:39:14.97 ID:1fAmmZfB0
>>270
> それを自慢して世間に発表するとか、どこの底辺のゴミ男やねん!

青森の底辺ホストと同じくらいゴミw

367 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:39:34.27 ID:cvheldfi0
>>352
太宰治とエジソンの悪口はそこまでだ

368 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:43:04.92 ID:PeRK/Z0sO
物書きとして漱石には凄まじい対抗心燃やしてたけど、漱石の方は全く相手にしていなかったらしいな

369 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:45:31.35 ID:4tgO9rTY0
>>358
そうだよなw

周りに引き裂かれた悲劇の主人公の僕ちゃんカワイソ―
と基本的に思ってたからこんな小説を世間に発表できたと思う

370 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:46:46.50 ID:BrsMNGs70
>>350
"最下層"ってだけでかわいそうで不思議はないと思うが
好きで"最下層"やってるわけじゃあるまい?

371 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:51:30.67 ID:X0lDEZiX0
>>34
カネ目当ての馬鹿って言ってるよ。
>思えばエリスも気の毒な人でした。
馬鹿な女ホホホって風にしかとれないw
しかも船に乗る前日は男3人でエリスが逃げないように見張ってたようにもとれるし。

372 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:52:49.27 ID:6MEKp9xq0
そういえば、うちの父も若はげだ。
頭が薄いにもかかわらず若い頃女にもててたことがわかって、衝撃を受けた。
うちの父は、パッとに上品な紳士で、物腰が柔らかいんだよ。
内面は冷血だがな。

373 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 12:54:22.98 ID:aRVqTdYA0
やり捨てか

374 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:01:51.07 ID:k47uX56B0
>>370
いや下層どうこうじゃなくて。性を売る商売だからね

375 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:02:25.44 ID:RCrDPlSo0
島崎藤村は姪に手を出して子供産ませたと私小説で発表
川端康成はロリ少女売春クラブを描いた

376 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:03:31.34 ID:zVHw0wvpP
一等国の金髪碧眼美女をやり捨てしてやったぜ!HAHAHAHAHA!
って劣等感丸出しの自慢話なんだからそりゃ悲惨だろ

377 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:03:41.34 ID:k47uX56B0
思うにむしろ、性を売るストリッパー相手でも鴎外は日本流の紳士な態度を崩さなかったんだろう
それで相手が本気になって惚れてしまった

ただ、鴎外は態度は紳士でも、やることはやっちゃうから結局ああなってしまったと

378 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:05:29.26 ID:6MEKp9xq0
外面が良すぎる紳士は、DVや人間のクズが多い。

379 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:07:20.13 ID:BrsMNGs70
>>374
一緒だよ

380 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:08:49.06 ID:k47uX56B0
>>379
違う。性を売りにしていない下層を徒に手ごめにするのと、性を売りにしてる女とヤるのは全く意味が違う

381 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:10:35.19 ID:Z/LFEC4Ui
まあ、ユダヤ人だったし

382 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:11:24.14 ID:niqklJOVO
>4
あれは山田風太郎の明治もの「築地西洋軒」の影響が強いな。
エリスを聡明に描いているところを踏襲している。

383 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:12:45.73 ID:3X7grR430
>>15
無能な働き者は・・・ってやつか
元祖ルーピーだなw

384 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:12:45.73 ID:LmhxQ+Ma0
>>381
エリスはユダヤ人じゃなかったというのが、今回の発見だろ。
ユダヤ人の婆さんだったら、第二次大戦後まで、生きていられないだろ。


385 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:12:45.88 ID:ftbmr4Xj0
舞姫は高校の国語の教科書に載ってた。

386 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:13:47.94 ID:C4GUik1x0
日本までの高価な乗船券が買えたわけだから、それなりにお金のある人だったのでは。

>>171は本当かな?
もし本当だったとしたら、実はエリスは踊り子ですらなかったという可能性もあるね。

387 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:14:06.95 ID:5S01U+Ke0
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              /   \  ヽ、    ,. ,<´ / / /  ノ
            /|     ヽ、    ̄  ノ〉


388 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:15:08.95 ID:BrsMNGs70
>>381
やっとでたか
2chでここまででないのは、>>1の六草いちかさんの研究が浸透したのかと思ってたのだが

389 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:15:36.30 ID:+Mk4yCMB0
>>233
>鴎外モテモテではないか。
>それなりに魅力があったんだろう。
>羨ましい。

150年後、小林よしのりもこういう評価になるのか・・・

390 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:17:23.32 ID:LmhxQ+Ma0
>>386
本当は帽子作りの職人だったと、記事に書いてあるだろ。


391 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:18:15.67 ID:qAZcl2q20
年若い娘がはるばる一人でね・・・好きだったんだねえ、かわいそうに。

392 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:19:08.57 ID:/8c+sKaa0
舞姫読んだ時は
分からず屋で潔癖な友人(男)に無理やり愛する人と別れさせられた
悲劇のお話だと思ってたのに・・・
単に森がやり捨てのクズ野郎だっただけか・・・・

393 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:20:28.84 ID:ubHWlCIk0
列車の踊り子号は、この物語から名前を取ったんだよね。

394 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:22:03.86 ID:Gc18ngPr0
>>185
それが通用するなら医療ミスなんかありえねーよボケ。


>>188
医者は科学者だよ。
「仕組みはよくわからんけど、こうすると良く治る。だからこうしよう。」ってのは立派な科学です。

395 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:25:17.72 ID:z2nivIEl0
>>394
で、治ったら、『何で治ったのか』って事を、研究すればいいんだよな。

396 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:26:42.35 ID:C4GUik1x0
>>390
>>1に続きがあったことに気づかなかった
おかげで読めたよ
エリスが踊り子という設定も全部創作だったのかな

397 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:29:20.63 ID:hWHHhDTGO
マイ姫 エリス、
森 鴎外、

398 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:33:21.40 ID:fZoi7oDDO
>>289
そのED「丸めた紙を〜窓に投げ捨てれば〜♪」で
外にゴミ捨てるなよと内心突っ込んだ記憶がある

399 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:35:41.66 ID:9nyYwrt70
>>394
>「仕組みはよくわからんけど、こうすると良く治る。だからこうしよう。」ってのは立派な科学です。

そのとおり。
心臓発作の特効薬のニトログリセリンも「仕組みは分からんが効く」として
使われ、仕組みが分かったのは100年後、その間に多くの人が救われた。

400 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:35:54.17 ID:27ylHnd40
血も涙もない
この板の奴らでも鴎外は屑だと
思う奴が大多数で安心した

401 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:38:32.26 ID:a8eEd3tR0
小説じゃエリスちゃん妊娠した上に捨てられて
ショックで気が狂ったんだろ
86で達者で長生きした人が「モデル」ってことねーだろオイ

402 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:42:10.28 ID:9gOVOms40
東京の三鷹の禅林寺に森鴎外の墓がある。その斜向かいには太宰治の墓がある。

403 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:42:43.29 ID:LmhxQ+Ma0
Wikipediaに出てくる『エリス=ユダヤ人論』という本は、この書評によると、
トンデモ本らしいな。
ttp://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2012/07/post_307.html


404 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:44:51.61 ID:laoYESQy0
>>394
小骨がじゃまでだからこう捌くと腎動脈の損傷は最小限に済みますよとか
レンドルミンで手が震えるならジプレキサでイッテみましょうかとか
そんなん魚屋か出たとこ勝負な競馬の予想屋もどきのどこが科学ですかいっと

405 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:44:55.52 ID:1qeBuYWu0
>>365
まさに上佑が麻原に抱いていた考えとドンピシャリ。

麻原の異常行動は自分に何かを考えさせるためのもの
その意図を読み取らねば、読みとらねば。

406 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:44:58.77 ID:TI1VsPRW0
クズなのは同意だが、自分を救ってくれた女を出世のために捨てるってありそうな話だよ。
ドイツ留学だからゲーテを意識して書いたのかもな。
鴎外の死の間際に、舞姫が鴎外の魂を救いに来たらまんまファウストだ。
そう言えばファウストの翻訳も鴎外が嚆矢じゃなかったっけ。

407 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:45:29.87 ID:/IXWL22/0
>>332
昔の中国の美女「趙飛燕」の故事からとったのでは?

上の方で「漱石は読めるが鴎外は読みにくい」という意見が出ているが、
私の場合は逆で、漱石は読みにくく鴎外のほうが読みやすいと感じる。
鴎外の文体はとっつきにくく冷たいが、意味は結構通る。
漱石の文体は柔軟で親しみやすいが、何を言わんとするのか理解しづらい
ところがある。



408 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:47:10.78 ID:BhQ2Ownr0
>>364
金持ちに見えたんじゃないかい?

409 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:49:28.65 ID:BhQ2Ownr0
>>367
太宰は自分のことをけちょんけちょんに書いてるからなあ

410 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:50:26.08 ID:1qeBuYWu0
>>365
そういうイラナイ深読みをするのって統合失調症の人に多い。

新聞広告などを乱数表による宇宙からの暗号だとか言い出したり

表だけ見ればこうだが、実はこういう意図があって、一般人にはわからないが
俺にはそれが読み取れるんだ。

ゲーム理論とかやりすぎてキチガイになる人とかもその類。

411 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:51:08.86 ID:yCB8SRm70
>>18
高校のときこの話が教科書に載ってて、
授業で先生が言ってたんだけど、
モデルになった女性は日本まで
鴎外を追い掛けてきたことがあるらしいよ。
その経験から鴎外は、自分の息子が渡欧するとき、
女遊びはほどほどにしとけと注意したとか。

412 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:54:09.49 ID:/IXWL22/0
>>410
横レスだけど、作家が故意につっこみどころを入れるのは、よくある。
というか、突っ込みどころ無しの小説のほうが珍しい。
菊池寛なんかはわりに突っ込みどころ無しで、言いたいことが明快に伝わる
作家だけど、こういうのは例外。
ラノベとかでは突っ込みどころ無しが好まれるのかも知れないけど。


413 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:55:11.50 ID:4YK+b19MO
>>393
違うだろ。
アレは村下公蔵だろ。

414 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:55:49.60 ID:BhQ2Ownr0
>>394
>「仕組みはよくわからんけど、こうすると良く治る。だからこうしよう。」ってのは立派な科学です。

「日本食を食べると病気になるし、頭も悪くなるし、体も小さくなるから洋食を食べなさい」と言われて
「ハイそうですか、それは科学的ですね」と答えたく無いのが林太郎だろう
「最新のドイツ医学によれば栄養素はこれとこれとこれがあって、和食は洋食に劣らない」と主張したんだろ

415 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:58:10.93 ID:BhQ2Ownr0
>>407
なるほど〜傾国の美女か。それを知らなきゃ話にならなかったw

416 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:58:51.05 ID:o2yae8UW0
「舞姫」好きの私にとってはいらぬ知識だけが増えていくな、このスレw

417 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 13:58:51.72 ID:/IXWL22/0
>>412つづき
その明快な菊池寛さえ、代表作『恩讐の彼方に』のテーマが間違って
解釈されている、と語ったという。世間では「敵討ちの不合理さ、無意味さ」が
テーマだと言われているけど、そうではなくて、自分が言いたかったのは、
物事を完遂しようとする努力の崇高さは、敵味方という人間の分類をこえて、人類普遍のものだ、
というようなことだった。

418 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:00:29.18 ID:4UuXyKCJ0
>>364

当時、海外に大量に出回った春画の影響で、
日本人=巨チンといううわさが出回ってだな…




ずいぶんがっかりされたそうだ

419 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:01:25.81 ID:9nyYwrt70
>>404
科学で求められるのは再現性。
頭痛の人にアスピリン与えて1割以上の人が緩和したら科学的に効果がある
10割の人に効果があったのを妨害して、日露戦争で3万人殺したのが
鴎外

420 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:02:37.84 ID:IjWlJQlW0
>>414
森鴎外が医学者として学術的に何か主張したことなんてあったの?
学閥の権力闘争に明け暮れてただけかと思ってた
脚気は栄養欠乏が原因って言ってるのがフランス学派だったからとにかく潰そうとしてたのかと
ドイツ学派が言ってたら根拠はわからなくてもごり押ししてたんじゃないの?

421 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:03:39.22 ID:laoYESQy0
>>419
もうその人の名は論外と改名戒名すべきだぬ

422 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:03:45.46 ID:7k1oopak0
創価学会が森鴎外のキャンペーンをやってるのが汚らわしい

423 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:07:14.91 ID:4UuXyKCJ0
知性を科学に使わず、出世と政争に使った人ってことでしょ。
文学も見栄、医者も見栄。

それでも、東大主席でもぱっとしない出世におわったんだよ。

424 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:09:50.63 ID:laoYESQy0
>>410
なんというビューティフルライフ!

425 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:10:22.68 ID:8ZPBhj590
>>419
当時、海軍の軍医が、麦に含まれる栄養素が、かっけを予防するとの推論をたてて
半年間の無寄港航海を実現してるんだよね。もちろん、半年間でかっけの発症はゼロ。
小麦を積み込んで、麦飯とパンで、かっけを予防できることを証明した。

それを聞いた鴎外は頭からバカにして海軍の軍医を罵倒。
麦飯を勧められてもガンとしてきく耳をもたなかった。

結果日露戦争でかっけ大発生。3万人が無駄に死んだ。

426 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:33:28.69 ID:D+AT4SYx0
森鴎外って、頭はたしかに良いが、メンツばっかり気にするクソ野郎って感じ。
夏目漱石と並ぶ明治の大文豪と呼ばれてる割には小説も大したことないし
夏目漱石のように、後を慕う文人(芥川龍之介とか内田百閧ッんとか寺田寅彦とか)も居ないし。
知名度だけがバブルのように膨れ上がった感じ。多分あと100年もすれば誰も相手にしなくなってる人。

427 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:49:35.14 ID:4BDo2sDg0
鴎害

428 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 14:52:24.65 ID:IjWlJQlW0
鴎外ってものすごい議論厨だったんだよな
相手を言い負かさないと気がすまない肥大自我の塊
インターネットの時代にいたらブログであちこちに喧嘩うったり
炎上させたりと、話題にことかかなかっただろうな

429 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 15:35:55.62 ID:klc+RiG/O
でもよ
なじえ、ドイツ人の15才の踊り子がドイツから船で来れたんだ?

国語の授業の時から謎だったんだが…

運賃メチャクチャ高かったらしいぜ

430 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 15:39:42.42 ID:qfBDGIIU0
まあ、公表されてなかっただけで追跡した人は恐らくいたような気はするけど。
夏目漱石の漫画で旅芸人になって晩年、日本に来たってのもやはりフィクションだったか。

431 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 15:50:35.06 ID:6ykdn7zI0
>>288
重い荷物を背負って徒歩で移動だからね
食べないと動けない

432 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 15:56:15.65 ID:bNVb7xBz0
>>417
>自分が言いたかったのは、物事を完遂しようとする努力の崇高さは、
>敵味方という人間の分類をこえて、人類普遍のものだ、というようなことだった。

え!普通にそうだと思うけど。そうでなきゃ20年もかけてトンネル掘れないだろ
読み間違えたやつ読解力 無さ杉w


433 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 15:57:31.33 ID:BhQ2Ownr0
>>420
当時は「何でも西洋の方が優れている」って時代で、ご飯を食べるとバカになるからパンを食べろ、って宣伝された
森は講演会で「そんな非科学的なことを主張するならまず俺を論破してみせろ」って息巻いた

434 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 15:58:15.66 ID:/IXWL22/0
>>429 実際には二十一歳だったらしいし、職業を持っていれば
(踊り子ではなかったらしいけど)三等船室の船底に近い部屋なら、
何とか工面できたのでは? それより不思議なのは、日本語などあまり
流暢ではなかっただろうに、右も左も分からない日本にいきなり来た若い女が、
どうやって鴎外の家までたどり着けたのか?
いかに行動力があったにせよ、横浜港に降りたって、
独力で鴎外家まで行けたとは思えない。鴎外は手紙を出して住所を教えていたのか?
そして日本人の同行者がいて、ドイツから鴎外家まで、案内してくれたのだろうか。

435 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:06:50.94 ID:/IXWL22/0
>>432
敵討ちの部分に力点を掛けて解釈するか、それともその部分は軽く流すかで、
どっちにも解釈できる余地があるとは言える。菊池は封建社会の前近代性を批判し、
近代社会の合理性を称揚した作家だから、敵討ち批判に
力点を置く解釈が出たのでは。筆一本で生活できる近代的な
職業作家の社会の形成を目指した実業家でもあり、合理的な思考の人ではあった。

436 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:34:29.14 ID:FX87MvZ00
太田豊太郎乙。

437 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:36:42.23 ID:KbLKHXHm0
>>34
舞姫ではエリスは16歳、なのでおそらく実物もそのくらいの年齢だったんだろうね。

ちなみに実在のエリスは、鴎外が帰って4日後に来日。
つまり鴎外は夜逃げのように消えたって事なんだろう。
日本にくる船賃なんて彼女は持ってるわけないから、自分が帰ったあとに彼女に詫び料が渡るように手配してて、その金で追っかけてきたんだろうね。

438 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:41:40.16 ID:QD/AtmKW0
当時で来日ってただ事ではないな。

エリスも結構金持ちだったのか?

439 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:43:23.83 ID:K1b69mrK0
あの当時に日本まで来るって大変だっただろうに
追い返すとかなんか可哀想だね

440 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:49:49.78 ID:8vhlAFxbO
高校の現国の授業でやったとき先生が
「と、鴎外はこのように留学生活をエンジョイしてたわけですが
漱石の留学生活は悲惨だったんですよ。
恋人どころか異国で友人もできずに神経やんで
うつ病になるわ胃潰瘍になるわで。」
て言ってたのはいまでも覚えてる。

441 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:50:59.77 ID:BrsMNGs70
エリス来日は鴎外が手配したのが定説だと思ってたんだが...
違うの?

442 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:52:04.29 ID:tMl85qLS0
そりゃ大概の日本人の留学が悲惨なのは皆知っている。
その通り書いたら小説にならない。

443 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 16:56:29.84 ID:ftbmr4Xj0
森鴎外の顔写真、キム兄に似てる。

444 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:16:27.67 ID:Oa9nPBgH0
石炭をば早積み果てつ

445 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:22:19.63 ID:Gc18ngPr0
>>412
「故意に」なんて言い訳しても、傷口が広がるだけだぜ?

446 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:22:28.70 ID:byetJRG60
53 名無しさん@13周年[sage] 2012/11/06(火) 06:55:53.28 ID:1+laKMVD0

>芥川賞作家よりマイナーなエロゲ作家のほうが秀逸だとネット検索で実証できてしまう時代

さすが2chだわ

447 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:24:31.35 ID:3eD/AbYW0
セピア色の浪漫だな。
素敵だわ〜。

448 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:25:04.95 ID:z/T0bGtUO
舞姫 エリス は ナオミ ワッツ にそっくり。

449 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:29:22.00 ID:OTEg444K0
森鴎外の嫌われっぷりはガチだなw

450 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:39:53.33 ID:isS3YRe50
>>270
鴎外は妊娠とか発狂はさせてないぞw
あくまで自虐的脚色


451 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:42:00.40 ID:isS3YRe50
>>170
生き延びただけで巻き込まれてはいたでしょ

452 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 17:59:34.35 ID:BSIO0PJc0
当時のドイツは第一次大戦後のハイパーインフレで、
日本からの留学生でも豪遊できた。
鴎外が金持ちに見えたとしても不思議ではない。

453 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:06:13.40 ID:BrsMNGs70
>>452
え?

454 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:11:59.65 ID:2wyMgYPc0
>>428
小林よしのり先生みたいな方だったのかもしれんな

455 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:16:16.51 ID:+m1koX6D0
森鴎外は子育てにも失敗しとるな
実績は凄いんだが・・・周囲は苦労してそうな印象

456 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:23:36.79 ID:Z/LFEC4Ui
>>171
それは、エリス(仮名)の雇い主のエリスさん

457 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:26:36.96 ID:8vhlAFxbO
>>455
失敗かどうかは微妙なんだが、、、
長男は帝大教授の医学博士で子沢山の円満な家庭を築いてる。
長女の茉莉はバツ2だが作家としては充分な実績があり
最初の結婚では二人の子を成してとりあえず十年間結婚生活をもった。
次女杏奴は無出品主義=無収入の画家の夫を支え、
次男類はLDのハンディキャップにもかかわらず良い文章をのこしできた妻をめとって五人の子に恵まれている。

458 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:31:39.29 ID:qfBDGIIU0
>>457
奥さん追い出してるからな。ドイツでの火遊びも火消しは親族だろ。
生活に不自由はなかったろうが、なんか一族の据え膳下げ膳にただ従ってたって感じもしなくはない。

459 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:32:48.55 ID:niqklJOVO
>440
漱石先生は、渡英前から神経症の気味はあったんだが、
滞在中に発狂説まで出たからなあw
現地の大学の講座を受講する費用も覚束ないから、
市井の学者の個人授業を受ける以外は安下宿に引きこもって
独学するしかなかったって、えらく情けない国費留学だったな。

460 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:33:24.65 ID:Gc18ngPr0
>>458
>一族の据え膳下げ膳にただ従ってた

それは成功の人生じゃん。

461 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:38:09.57 ID:/IXWL22/0
鴎外の擬古文というのは、巧いのだろうか?
個人的な感想だけど、『舞姫』『即興詩人』など、あまり巧いと思ったことが
ない。生硬な印象がぬぐえない。鴎外は漢文はよく学んだろうけど、日本の物語文学は
あまり勉強していないのでは?
鴎外に比較するとずっと学歴が低い樋口一葉の擬古文の方が巧い。西鶴の影響を
感じるけど。

462 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:45:07.00 ID:gp94ojE+O
>>362
女の敵は女ってことなんだろ

463 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:47:39.89 ID:gp94ojE+O
>>375
川端さんのはどれのことだ?

464 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:51:39.65 ID:BSIO0PJc0
>>463
横レスだけど、『眠れる美女』だと思う。

465 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 18:53:47.29 ID:6gCb5yx/0
脚気の人だっけ?

466 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:11:00.51 ID:TI1VsPRW0
漱石や親友の子規の周りには弟子友人知人が一杯いたってイメージなんだけど、
鴎外ってどうだったんだろうな。

467 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:17:26.10 ID:BrsMNGs70
>>466
観潮楼歌会とか

468 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:20:01.24 ID:ycvEirCn0
石炭をばはや積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静かにて、 熾熱灯の光の晴れがま
しきもいたづらなり。今宵は夜ごとにここに集ひ来る骨牌仲間も「ホテル」に宿りて、舟に
残れるは余一人のみなれば。五年前のことなりしが、平生の望み足りて、洋行の官命を
かうむり、このセイゴンの港まで来しころは、目に見るもの、耳に聞くもの、一つとして新た
ならぬはなく、筆にまかせて書き記しつる紀行文日ごとに幾千言をかなしけむ、当時の新聞
に載せられて、世の人にもてはやされしかど、今日になりて思へば、をさなき思想、身の程
知らぬ放言、さらぬも尋常の動植金石、さては風俗などをさへ珍しげに記ししを、心ある人
はいかにか見けむ。こたびは途に上りし時、日記ものせむとて買ひし冊子もまだ白紙のまま
なるは、独逸にて物学びせし間に、一種の「ニル・アドミラリイ」の気象をや養ひ得たりけむ、
あらず、これには別に故あり。
ime.nu/oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/maihime/index.html

469 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:22:14.43 ID:ycvEirCn0
 余が病は全く癒えぬ。エリスが生ける屍を抱きて千行の涙をそそぎしは幾たびぞ。
大臣に随ひて帰東の途に上りし時は、相沢とはかりてエリスが母にかすかなる生計を
営むに足るほどの資本を与へ、あはれなる狂女の胎内に遺しし子の生まれむ折のこと
をも頼みおきぬ。
 嗚呼、相沢謙吉がごとき良友は世にまた得難かるべし。されど我が脳裡に一点の彼を
憎むこころ今日までも残れりけり。
ime.nu/oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/maihime/index.html

470 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:22:55.25 ID:vOl4UhCg0
麦飯を拒否して、海軍では解決済みだった脚気を陸軍で蔓延させた男。

日露戦争時はこいつ一人のせいで数万の陸軍兵士が戦闘不能になった。

ある意味ロシア軍よりも強かった。

471 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:24:39.03 ID:ycvEirCn0
鴎外は、軍医総監にまでなったんだっけ?
脚気の原因を見誤り、数万人の兵士を死なせた責任は重い。

他方、漱石は、恐怖のDV男で、
井上ひさしの明治バージョン。

472 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:39:56.88 ID:RmLDoIJ40
俺の兄貴もドイツから女が追っかけてきて、「まるで鴎外の『舞姫』だなw」って
茶化したらマジで怒ってたわwww

473 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:43:36.62 ID:Ml2ZQLR70
>>221 ポーツマスの帆船で米や小麦の箱に鍵がかかってたの見たよ

474 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:48:48.00 ID:2wyMgYPc0
>>458
森家の天皇みたいなものだからな

475 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 19:55:31.26 ID:ktFvTFOU0
エリス21才だったのか

476 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 20:20:41.14 ID:ycvEirCn0
そう言えば、解剖学の教科書は、森於菟の本だった。
この人は、鴎外の子どもだね。

477 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 20:23:14.89 ID:T8jzeEWq0
結論 混血、外国人お断わり 日本は鎖国
結論 混血、外国人お断わり 日本は鎖国
結論 混血、外国人お断わり 日本は鎖国



478 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 20:47:35.37 ID:L5AYWip+0
それでも、エリスの美しさはかわらない。

 恋人の為に海を渡り、はるかな極東ジパングの地に旅装を解く青い眼の令嬢。

           見玉へ、この心がまへを

479 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 20:58:06.16 ID:T917s1V50
>>57
聖子ちゃんの英語もそうだけど、歌手は音感がいいからかねえ。

480 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 20:59:41.63 ID:j1SApvub0
>>343
>意図的に
>読者から主人公が最低な男だと思われるように書いてる

なんのために?

481 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:17:25.99 ID:DA5gdFBc0
>>480
横レスだけど、もちろん、読者に対して、明治日本の「官」に属する主人公への批判を喚起する
ためでしょ。鴎外は明治日本の官の世界にどっぷりはまった人間のように
思われがちだけど、実は相当明治日本のあり方に対して批判精神を持っていた。
ただ、諸事情により官の世界に職業を得たため、表だって明治日本の官のありかたに
批判を唱えることは不可能だった(脚気の件についてはどの程度鴎外が
原因を菌と考えていたかは私にはわからないが、とにかく当時の陸軍の官的
発想に従ったのだと思う)
鴎外の作品には、「官」とそれに直結する権力への批判が結構多い。
複雑な人だったのだろうと思う。

482 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:21:24.48 ID:p2O/E/lN0
しかしまぁ、あんだけクズが主人公の
不愉快な話を教科書に載せて
生徒に何を教えたいんだろうか?

読んでマジで腹たててたわ

483 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:27:16.65 ID:hFvHHpBn0
>>480
贖罪のためだろ?罰せられたいんだよ。
負い目があるから自分で最低だって言ってるんだよ。

484 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:28:19.18 ID:xSScBHbO0
>>482
たしかに、なんであの話が教科書に載れるんだろうな?

485 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:43:12.09 ID:9nyYwrt70
>>484
擬古文だと風情があるそうだよ(音韻的に)取り柄はただそれだけで
現代文に直したり、翻訳したりすると途端にメッキがはがれて
「くだらない事を難しい言い回しで書いているだけ」との評価になる
真逆なのが夏目漱石、「やたら易しい言葉で深い内容」との海外評価

486 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:49:18.42 ID:ckO4WC0Z0
エリーゼのために

 
487 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:52:26.09 ID:L5AYWip+0

モリ・リンタロウ

あなたには海の匂いがしました
 東洋の際果ての地に、清潔な暮らしが待っていると思われました
ここ、ベルリンでは、人は一生ごみ溜めの中で暮らすのです
 路傍に捨てられた消し炭のように、誰にも知られず、
  朽ち果てるだけの人生。
そこに、一陣の風が舞い込みました。
 あなたです、モリ・リンタロウ
あなたには、ベルリンにはない、
 清潔さと礼儀正しさがありました。
それは、ひとりの夢み勝ちな娘を無中にさせるには、
 あまりにも甘い媚薬だったのです


        おまいら、明治の骨董的ジジイを非難するより、エリスの純情を称えるのだ!




488 :名無しさん@13周年:2012/11/06(火) 21:53:33.20 ID:erEUyI4QP
おまいらは勘違いをしている

文学はまごうことなき屑にしか生み出せないのだ

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