もう19時か、
2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

【医薬】海外メディア「漢方薬は有毒」、中国漢方医が反論 (Searchina)[12/04/19]

1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/04/19(木) 15:22:14.31 ID:???
ソースは
ime.nu/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0419&f=politics_0419_020.shtml

[1/2]
『ニュージーランド・ヘラルド』紙は、マードック大学マイケル・ベンス教授の話を引用し、
「中国人は医薬品を製造する際に、植物を極めて複雑な手法で混合している。一部の漢方薬には
麻黄(マオウ)や細辛(サイシン)が含まれている。例えばサイシンは毒性がある植物であり、
過剰な摂取によっては強い副作用を起こすこともあるが、漢方薬の包装や使用説明書には
毒性に関する注意書きが一切されていない」と指摘した。中国網日本語版(チャイナネット)が
報じた。

中国中医科学院研究員、国家中薬品種保護審評委員会委員の周超凡氏は取材に対し、
「漢方医学・漢方薬事業の世界での発展は災難続きだ。その主な要因となっているのが、
漢方医学や漢方薬に対しての無知である」と述べた。

「伝統的な医学は称賛されるべきだ。漢方医学は2000年以上の経験の賜物であり、独自の研究に
研究を重ねた理論を持っている。麻黄と細辛を例に言えば、中国にはこの2種類の生薬を
使用してきた長い歴史があり、漢方医学の理論に従い、一連の加工処理や配合などの技術を
駆使することで、解毒し、より効果が出る漢方薬を製造している」と周氏は言う。

有毒物質の毒性を抑制することに関して言えば、症状に合った薬を正確に使用することや、
きちんと配合を行っているかどうかが重要となる。また、患者に対し、服用する際に、
どのような事に注意する必要があるか、例えば一緒に飲んではいけない薬などをしっかり
指導することも大事である。周氏は「医者歴50年になるが、麻黄と細辛を処方した事は
数知れない。しかし、何か問題が発生したことは一度もない」と話す。

毒性のある生薬の使用に関して、周氏は例を挙げて説明した。周氏が以前診た患者で、
心臓の動きが悪い患者がおり、夜間の心拍数は1分あたり40回にも満たなかった。
西洋医学であれば、一般的にはペースメーカーを使用するだろうが、外国製の機器は非常に高く、
ペースメーカーを使用したくない患者もいる。

周氏は患者に麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)を処方し、1カ月服用した結果、
心拍数は上がり、病状も明らかな改善が見られたため、ペースメーカーを使用せずに済んだという。

-続きます-

2 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/04/19(木) 15:22:21.46 ID:???
-続きです-
[2/2]
「『薬とはいえ毒性もある』という言葉があるが、この患者に処方した漢方薬はどれも有毒物質が
含まれている。しかし、どのように利用するかは人の手にかかっている。
生薬そのものでは、使い方が正しければ、解毒する事ができ効果を発揮するが、使い方を誤れば、
健康に害を及ぼすことになる」「毒性のある薬物を使用する際には、メリットとデメリットを
天秤にかけて考える必要がある。メリットの方が大きければ使用し、そうでなければ
使用しないことを勧める」と周氏は言う。

国家薬典委員会の専門家、銭忠直教授は「中国の漢方薬は医薬品の管理基準に従って管理している。
栄養補助食品の管理基準に従って管理している国もある。管理基準が違えば、間違った方法で
使用してしまうこともあり、一旦問題が発生すると、漢方薬が良くないという考え方に
なってしまう」「細辛には確かに毒性がある。しかし、有毒物質は主に茎と葉の部分に分布
しており、根の部分では検出されない。中国の国家薬典(薬局方:医薬品規格基準書)の規定に
よれば、細辛は根の部分に限って使用が許可されている」と指摘した。

-以上です-
■NZ Herald ime.nu/www.nzherald.co.nz/
 Apr 13, 2012 Endangered species found in Chinese medicines
 ime.nu/www.nzherald.co.nz/world/news/article.cfm?c_id=2&objectid=10798514

3 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:25:03.13 ID:rqUtyxaB
×漢方薬は有毒
○中国漢方薬は有毒


4 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:25:15.90 ID:jAIKkRE3
ウコンなめるなッあれはバツグンに良いめざめ

5 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:25:48.20 ID:R3TBlGvR
そりゃ元々毒を持って毒を制すだからなぁ…

6 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:26:03.05 ID:2wStTqcb
そりゃあ薬だって服用を誤れば毒だよ

7 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:26:49.23 ID:J1FUC8WW
最近の医者は漢方を薦めるよね。丁重にお断りしますが。

8 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:26:52.68 ID:5L5g9vmN
何でもそうだが取り過ぎはダメだろう
それに素人が適当に混ぜて飲むな
漢方医に調合して貰って、適量を正しく飲め

漢方でなくても
普通の薬でも素人が調合して
過剰摂取すればどのような副作用が出るか
一応漢方は歴史長いんだし

9 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:28:34.38 ID:8cag7VZp
薬も植物から有効成分を抽出している場合もあるから
漢方薬がダメということはない

10 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:31:46.31 ID:+DQWfAuV
正露丸も劇物入ってるし

11 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:32:18.87 ID:5H3t64dF
日本の老人にモチと一緒にプレゼントしよう

12 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:32:34.38 ID:dwSDzAG2
ポイントは毒性の有無じゃなくて注意書きの有無だろ
ちゃんと読めよ

>周氏は「医者歴50年になるが、麻黄と細辛を処方した事は
>数知れない。しかし、何か問題が発生したことは一度もない」と話す。
問題が発生してないから注意書きいらないじゃねえよ。中国人はばかなのか

13 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:35:37.88 ID:bnP27xMv
つまるところ、用量用法をしっかり守って適量を取るように表示などを改めれば良い訳だよね

14 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:37:02.10 ID:AIoi6kkH

『使用上の注意を良く読み、用量・用法を守って正しくお使い下さい』
って漢方薬にもあるのかな?



15 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:37:27.69 ID:9CfIjYog
問題なのは漢方薬の効能や副作用などではなく
中国産の商品の品質が悪いということだろ?w

16 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:38:07.75 ID:3IoAcb7r
本当に科学的に効果を立証できる漢方ってあんの?

17 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:38:09.64 ID:nscU3o0O
気功とか詐欺だろ

18 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:38:10.00 ID:al2u25SL
いつの間にか日本のジェネリック医薬品分野で、イスラエルのテバという会社が
勢力を広げている点に注意を向ける必要がある。

19 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:38:54.11 ID:+RAouMnL
西洋薬のほうが毒性が強いね

20 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:39:18.54 ID:8r8lX71c
中国には能書き通りにまともに機能するものはないからな
薬 → 毒
毒 → 薬?

21 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:39:31.85 ID:D/EjMeGw
過ぎたるはなんとやら
結局これが健康にいいとか言ってとり過ぎるとよくないだけ

22 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:39:32.18 ID:N0kf0rcK
>>7
普通の薬と重ねやすいからね。
大抵薬理作用が違うから、重ねたら足し算で効果を期待できる。
西洋医学のだと乗算とか対数とかになってる場合が多々あって効果の予測がねえ・・・

>>12
少なくとも日本で売られてる漢方は注意書きがある筈だが。

23 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:41:25.28 ID:S47BtQIb
現代の中医学は、
文化大革命時に過去の経験医療要素を徹底的に破壊し、
事実上の皇帝である中国共産党の手により再構築しているのが現状。
だから、日本の漢方の方が遥かに効く。
でも、2類医薬品だから保険適用する意味は無いけどね。

24 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:41:41.70 ID:0x/A8mQz
中国製は何でも怪しい…

25 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:43:26.82 ID:LpiGNYd9
処方をきちんとすればいいんだが、
オーバードーズしたところで大丈夫な薬でないと本来だめだよな。

26 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:43:40.25 ID:6djxPrbE
すべての薬は毒となると考えてよい、
ましてや中国製なら・・・

27 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:44:33.41 ID:82C4RKbd
毒にならない薬なんて無いけどな

28 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:45:44.23 ID:dawmiWyy
時代劇で高麗人参を処方する場面がやたら多いけど、
高麗人参は、そんなに使われていたのだろうか?

29 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:46:57.92 ID:dwSDzAG2
>>22
ニュージーランドにはないんだろ
ちゃんと読めよ

30 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:50:07.61 ID:8KgjcdoL
西洋人はなんだか良くわからんが体に効くモノは認知しないからね・・・。
これには中国に同情する。
医食同源の理解の無い欧米人は無理な話だ。
確か過去には納豆だの酒などの酵母や菌もなんか否定してたんじゃなかったけ??

ただ、漢方は粗悪品や贋物があったりボッタくったりと中国らしい面も持ち合わせているからな・・・。

31 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:50:49.62 ID:j54zzubK
薬はすべて有毒って言うか
どんな物質でも使用量で毒じゃねーかwwww

32 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:51:37.51 ID:GFd1APh8
今はどうだか知らないけど、昔の中国漢方は農薬まみれで問題になってたな


33 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:53:40.84 ID:dawmiWyy
水銀や砒素も

34 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 15:59:24.86 ID:g/oAhuIf
水銀

ヒ素

硫黄

こんなの使うのは毒薬だろ

35 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:00:50.62 ID:hXIUevmi
>>3
正確に言うと、漢方薬は日本語
中国のは中医薬という

そして日本の漢方も原料は
中国からの輸入に頼ってる
最近は日本で栽培されるものも
増えてるが天然モノじゃないと
薬効は少ない

日本独自の伝統薬は民間薬




36 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:08:57.67 ID:vFZPZquP
>>35
ぶっちゃけ、中国薬って表現すべきだよなw


37 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:11:10.03 ID:RnWURTWH
>>36
朝鮮人参は北米原産が最も多かったりするけどな。

38 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:13:30.27 ID:sr0sIxTt
そもそも毒性のないクスリなんて存在するんかな
毒にならんようなもんはクスリにもならんと思うが

39 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:18:49.03 ID:LgZQIutA
日本の伝統医学が漢方、中国は中医
だからこの記事の書き方は間違い

40 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:18:57.69 ID:GUwLFNwB
漢方薬じゃなくて
韓方薬だろ

41 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:25:19.90 ID:B/MP7Fa3
>>35
甘草を日本で大量栽培するために塩ビのパイプの中で育てるって話をTVで見たなw

42 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:28:35.50 ID:EHrMFz9X
薬は効能もあるが副作用もある。
食品は効能はあっても副作用がないかあっても極端に低い。
したがって、漢方薬と薬と名がつくものはすべて副作用がある。

43 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:28:40.26 ID:M7Oo5v6J
漢方薬の成分に薬効があるのは確かだけど
診断や処方は完全にオカルト
未だに陰陽五行論を使ってるとかもうねw

44 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:44:57.84 ID:tq21weWL
流石にコレは西洋医学からのいちゃもんを感じる。
現西洋医学的な薬って、抽出・合成した有効成分のみを処方してるからな。
生薬の各作用を組み合わせて処方する東洋医学とは考え方の根幹が違う。

カフェインだって塩化ナトリウムだって西洋医学的には薬の範疇だが、
例えば錠剤エスタロンモカ二箱とか塩200gとか普通に致死量超えだったと思うぞ。

45 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:47:02.02 ID:4jV38fUC
なんつーか、西洋医学は各症状に対して力技でパッチを当てるようなもので
しかも問題箇所ドンピシャで当たることがあまりないので
思わぬプロセスに影響が出たりする。

漢方は開発者用の裏コードでリセットかけるようなもので
普段知りもしないような経路で機能の改善や負荷をチート的にリセットできるが
処置をちょっと間違えるとガチで暴走させることもできる

そんな感じ

46 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:57:59.30 ID:fIAKnVx8
重金属たっぷり入ってんだから危険だろ

47 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 16:59:10.63 ID:U7/MPQaI
まあ、アメリカ基準では製品の説明書に全ての副作用や危険性を明記しないと
裁判で訴えられるからな。
おそらく食塩の説明書にも危険性を書かないといけないんだろう。
一方の中国基準ではそこら変が杜撰で。
日本くらいの基準がちょうどいいんじゃまいか。



48 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:06:01.82 ID:8LOaMwQ+
漢方薬の説明に不備があるっていいたいんだろ。訴訟社会アメリカだと、なにかあれば基地外的賠償金とられる。


漢方薬全てに「素人は手を出すな」って書けばok。



49 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:30:10.56 ID:2a1f4e4T
漢方薬は、全く謎だ
良く効くやつは、実は禁止薬物まがい物が、雑多に入ってるからだと思ってる。

50 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:35:59.90 ID:jAIKkRE3
熊の胆のうとやらをクスリにしているのは、科学的にみて正しい。
よくあんなものを見つけたもんだ、と感心はする。
用途は限定的だったと思うけどね。

51 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:39:17.30 ID:a/cW1Lw8
>>49
むずかしくかんがえすぎ

52 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:40:52.29 ID:TncpVdBH
西洋医学だって自然界の動植物から抽出して薬作ってるんだから元は漢方と似たようなものだろ


53 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:43:52.87 ID:tq21weWL
>>49
自生の時点でその状態なのは確かにあるよ。
色んなのが雑多に入ってるからこそ、基本効きが弱いし、
効きが強いヤツは量とブレンドの仕方が重要になってくる。

54 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:47:10.57 ID:V389K0QW
漢方が毒ならハーブだって毒だろw

55 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:53:09.87 ID:XzqhzScU
「身体」てものに対する概念が、東洋医学と西洋医学とでは全然違うからな。
こういう変な騒ぎが起こるのも仕方ないか?

56 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:56:16.97 ID:BbIkHWnl
慢性病には結構効くと思う>漢方

57 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:58:44.26 ID:tq21weWL
>>52
大元はその通り同じなんだけど・・・
その中の何が効くかを追求して、それだけに絞った対処療法が西洋医薬。
どう効くかを追求して、組み合わせでの体質改善を目指したのが東洋医薬。

例えば風邪をひいて熱が出ると、解熱成分を処方するのが西洋医薬。
解熱効果を含む総合感冒薬を処方するのが東洋医薬。
緊急性があれば西洋医薬がベター。体力から治すなら東洋医薬がベター。

58 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 17:59:01.27 ID:Fidp+NJE
銀翹散は効くよ。

59 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:01:59.78 ID:v/NtSebg
5年後の100兆円産業なんでしょ。

60 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:07:00.38 ID:ki4dh1S8
大量に摂取しても毒性の無い物質なんて無いだろ
水だって中毒起こすんだし

61 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:10:49.49 ID:obmMQFWN
そりゃ、毒にならんものが
薬に成る訳ないだろ。

62 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:14:09.22 ID:TS2LeMKn
中国漢方と韓国漢方と日本の漢方どれがいいんやろ
高麗時代日本から医者の支援欲しがってた韓国漢方は論外としても

63 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:18:38.91 ID:td2LUKy0
効果があるならあるで、きちんと臨床試験やってエビデンスをつけろってことだろ。
実際日本の製薬会社なんかが臨床試験やってる薬もある。

それをせずに、効く人には効くとか、そんなのブラシーボとかわらへんやん。
自ら望んでオカルト扱いしてほしがってるとしか思えん。

64 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:20:46.37 ID:R1TGVJxj
ま、これを言い出すと
温泉だって毒だし、ハーブだって毒の成分があるしな・・・

65 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:21:46.50 ID:n+/WGOT1
漢方はまあいいだろ
それと中国製、中国人が怪しいというのが混じってるね

66 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:26:16.50 ID:OktJr0LT
こんな問題は、ニュージーランドと中国に任せておけば良い、
・・・って言ってると、日本から輸出の薬・食品にも影響がでるのかな ?

TPP万歳 ?? 


67 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:32:19.12 ID:iWsRBK0U
西洋薬も有毒

毒を使って有用な作用をもたらすのが医学

68 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:34:33.88 ID:Wsl8NFLP
上薬というてな、副作用なく健康によろしいものもあるのじゃよ。

69 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:37:22.17 ID:GSQvvrAb
毒をもって毒を制す、って現実にそういう事例あるの?

70 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:38:25.75 ID:laa3bF5P
>>62
日本=漢方に限らんが頭の固いおっさんが多いのは問題。↓に比べれば文化破壊のダメージが遥かに少ないので患者も医者も割とマシ
中国=数十年後は分からんが、文革のダメージはとんでもないんでまだまだ整備が必要
韓国=論外

71 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:42:58.43 ID:laa3bF5P
>>69
ベラドンナは毒性が強いが西洋医学でも漢方でも利用されることがある

72 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:45:54.75 ID:U7/MPQaI
>>69
素人がすぐ思いつくところでは、狭心症に使うニトログリセリンなんて元は爆薬だよなw


73 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 18:57:01.65 ID:OktJr0LT
>>66  続き

ナチスは最初に共産主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は共産主義者ではなかったから。

彼等は次に社会主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は社会主義者ではなかったから。

彼等は次に労働組合を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は組合員ではなかったから。

彼等は次にユダヤ人を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私はユダヤ人ではなかったから。

ある日、彼等は私のもとにやって来た。その時、私は初めて彼等に抗議した。
しかし、その時には、何もかもが遅かった。・・・


74 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:04:13.89 ID:rYUAGR+v
中国の薬局で、製品になった中薬を買うと、
取説に「禁忌:分からない」とか書いてあってビビるw

普通に日本の会社の中国工場製品を買いたい…

75 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:09:06.35 ID:0HghV5oB
漢方薬も薬としては認めるけど
研究の結果がしっかり出てないのがダメだなぁ

特に”ちゃんとした”臨床研究が全然足らないのが怖い。
「今までに実績があるので大丈夫です!!」→口づてですが。
とかな。

現代の薬品でも人種によっては効果が違うとか言われてるような状況で
昔の人にそれも中国人でとても効いて実績があります!!
とか、ダメすぎる。

76 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:12:03.33 ID:I9X6umCa
>>69
青カビからペニシリン(抗生物質)もあるぞ
昔の奴等は傷口に青カビ擦り込んでいたんだろうか・・こえーな

77 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:12:46.41 ID:n338oVse
処方によるんでしょ

種類や量などその人にあった使い方をするべしと言うお話では 西洋医学の薬と同じ事
今冬しつこい風邪をひいたけど、普通の風邪薬がなかなか効かなかった。ツムラの
漢方を処方されるとやや汗をかいて熱もさがり、気管支など症状がすみやかに快方に向かった。
ttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200132.html



78 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:29:51.07 ID:3sPjUkoQ
>>18
ジェネリックステマが多かったけど、そこが発信元だったのか。なるほど。

麻黄(マオウ)って麻薬成分だよな?
麻黄成分の入った喘息薬が市販されてるけど、すんごいよく効くw
息がゼェゼェして苦しくなってきたかな?って時点で飲むと30分でスーっとして楽になる。
あんまり強い発作だとダメなんだけど。内科で処方された薬じゃ全然効かなかったのに。

79 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:30:17.48 ID:I9X6umCa
>>75
「ちゃんとした」というのは、最終的はやっぱり治験した数だと思うんだよな・・

自分はペニシリンを挙げたから、その例で言うと第二次大戦中に破傷風をストップするために
相当数のトライ&エラーを繰り返した結果とも言えるんだわ
改めてWikiで調べると梅毒を意図的に接種してペニシリンの効能を確かめた、なんて酷いのもあったようで

そういう意味では、今日本の薬局で処方してくれる漢方は昔の人達が散々、治験してきた結果とも言える代物で
十分すぎるほどの臨床結果を積み重ねてきたものとも言える訳

80 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 19:35:13.16 ID:G0kThFxZ
京大理学部卒の薬品会社の人は正露丸は何が入ってるか分からないから飲んじゃダメと言い
私立Bランの内科医は正露丸はちゃんとした薬だから飲んでも大丈夫と言う


どっちが正しいの?

21 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]

新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :


read.cgi ver 05.0.7.9 2010/05/24 アクチョン仮面 ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)